[英DECCA] L.マゼール指揮クリーヴランドo. / プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」(全曲)

[ BOX-1020p ]

通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込      



商品コード: BOX-1020p

作品名:プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」(全曲)
演奏者:L.マゼール指揮クリーヴランドo.
プレス国:
レーベル:英DECCA
レコード番号:SXL 6620-2
M/S:S
枚数・大きさ:(3)
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, ジャケにシワあり
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:小デッカED4, 表コート箱, (P)(C)1973, オリジナル, リブ付

商品詳細:ロリン・マゼール(1930-2014)はユダヤ・ロシア・ハンガリーの血を引いたフランス生まれアメリカ育ちの指揮者。ジョージ・セルが米国トップのオケに育て上げたクリーヴランドo.の音楽監督に、セル逝去後に就任した。DECCA社は1970年代に入るとワールドワイドに録音を始め、アメリカでの録音も多くなった。ラインナップもますます多種多彩になり、社としての信頼も大きくなっていった。小デッカになり2000番台のような音は出なくなったが、それでも音質へのポリシーは生き続けており、例えば同時代のDGG社あたりに比べて特有のHiFiサウンドである。「ロミオとジュリエット」はオペラではなくバレエ音楽。要は管弦楽曲であるため充実のサウンドを楽しめるだろう。1950年代後半から録音をスタートしたマゼールも、この頃には第一級指揮者に名を連ねるまでになり、DECCAのスターの一員となった。プロコフィエフ作品の中でもフランス的なエスプリやヨーロッパ的な感性が必要な曲だが、ロシア人指揮者とは一味違うマゼールと、セルに長年鍛えられたクリーヴランドo.の組み合わせは、欧州のオケと同様か、それ以上の充実した音楽を見せてくれる。かなりのオーディオ・ファイル!




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)