[SUPRAPHON] M.ペトラシュ(vc) P.アダメッツ(pf) / ドビュッシー:Vcソナタ, コダーイ:無伴奏VcソナタOp.8

[ 1256-024 ] Kodály / Debussy, Miroslav Petráš, Petr Adamec ‎– Sonata For Solo Cello, Op. 8 / Sonata In D Minor For Cello And Piano

通常価格:¥ 11,000 税込

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商品コード: 1256-024

作品名:ドビュッシー:Vcソナタ ニ短調, コダーイ:無伴奏VcソナタOp.8
演奏者:M.ペトラシュ(vc)P.アダメッツ(pf)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:111 2847
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:B面4時に微かに6回出る凸あり→7
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの国内仕様オリジナル】---青/銀1本線, 12時にMade in Czechoslovakia, レコード番号:111 2847, グルーヴガード厚手, Rights Society:OSA, (P)1981, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:E 5345 A A/E 5346 A A(ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHONステレオ録音・中期以降製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:2/V1, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):81.2(1981年2月を示す), 1982年1月製造のマトリクスを用いた1982年の製造分, 輸出用旧番号存在せず, 赤/黒ライオンレーベル存在せず, 赤/銀SCレーベル存在せず, 青/銀SCレーベル存在せず, これより古い国内仕様ステレオ・レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 国内仕様最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, Manufacturing Date Code:81.2が最古, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 青/銀1本線では最厚重量プレス, 国内仕様オリジナル, original for domestic
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの国内輸出共用仕様オリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:111 2847, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・ベージュ背景), ジャケット番号:111 2847 G, (P)(C)1981, 英/チェコ語表記の国内/輸出共用仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1981年3月25日プラハ・SUPRAPHONドモヴィナ・スタジオ(Studio Domovina)でのステレオ録音, 録音技師:Václav Roubal, プロデューサー:Hynek Farkač, Mladýsvětと共同で公開, 1981年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年国内/輸出同一番号:111 2847(当装丁)にて初リリース, 当社初入荷2度目の希少タイトル, A面後半1/3~B面全てがコダーイの無伴奏Vcソナタでなかなか素晴らしい演奏, ドビュッシーも素晴らしい演奏, 1980年代とは思えないリアルな音質, 独自の解釈はこれまでの常識を覆す!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:当社入荷2度目の珍しいタイトル。録音こそ1981年だが東欧なので音質的な心配はない。チェロ奏者ミロスラフ・ペトラシュ(1948-)はチェコ生まれ。過去10年以上にわたってチェコのトリオと活動を行ってきた。オストラバヤナーチェク音楽院でイワンMěrkaに、音楽・舞台芸術アカデミーのダンス学部の授業では、教授のアレクサンダー・ヴェチュトモフにも師事。彼は1970年、プラハの春コンクールの受賞者である。1975年にイタリアのフィレンツェで開催されたGasparCassado国際コンクールのファイナリストである。1999年からはMilan Langer(ピアノ)とDanaVlachová(バイオリン)が一緒に演奏するチェコのトリオのメンバーになってる。1983年からプラハ音楽アカデミーでチェロを教えている。チェコの楽壇では若手ながらこの2曲は恐らくSUPRAPHONで最初の録音と思われる。非常に低い音までスムースに出していてスケールも大きい。特にコダーイ:無伴奏Vcソナタはゆっくりしたテンポでしっかりした音程と歌うような表現は近年では比類のない奏者だろう。チェロ1本で一大スケールの音楽を構築し、ロングトーンにおける音は秀逸。1981年の録音とは信じ難い重たい音を出している。あまり言及されることはない第2楽章の導入部のインパクトは大きい。すぐに変わるテーマへの切り替えなど第2楽章以降が特に聴きものである。有名なシュタルケルとは全く異なるアプローチを取る独自の解釈には目を見張るものがある。

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