[COLUMBIA] O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo. / ベートーヴェン:交響曲3番Op.55「英雄」

[ 1257-053n ] Beethoven – Eroica Symphony No.3 In E Flat Major, Opus 55

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商品コード: 1257-053n

作品名:ベートーヴェン:交響曲3番Op.55「英雄」/ First Movement : Allegro Con Brio-Second Movement : Marci-a Funebre (Adagio Assai) (Part 1)-- | --Second Movement : Marcia Funebre (Adagio Assai) (Conclusion)-- Third Movement : Scherzo (Allegro Vivace) And Trio-- Fourth Movement : Finale (Allegro Molto - Poco Andante - Presto )
演奏者:O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1710
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---紺/金音符ツヤ段なし, 6時にMade in Gt Britain, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:33CX 1710, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:XAX 1835-7S/XAX 1836-6S (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ系COLUMBIAの英国録音・モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのSはカッティング担当者のイニシャルを指す・Sは現在分かっていない, 補助マトリクス(3時):P/P, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代スタンパーによる1962年頃の製造, 段付きレーベル存在せず, 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在する, モノラルの最古・最厚プレスである, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ系COLUMBIAの英国音源の英COLUMBIA製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート厚紙, 表記されたジャケット番号:33CX 1710, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd.(G.&L.), これより古いモノラルタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1959年10月29日/11月11-13日ロンドン・Studio No. 1, Abbey Road, London・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIAからモノラル:33CX 1710(当装丁)にて初リリース, ステレオ:SAX 2364(B/Sレーベル)にて初リリース, O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.は英COLUMBIAに2回録音している, 1955年初回モノラル録音は33CX 1346である, 尚VOXへの旧録音はないので当1959年録音は2回目となる

商品詳細:英国COLUMBIAは1951年から1955年にかけてカラヤン/フィルハーモニアo.で最初のベートーヴェン交響曲全集をモノラル録音で制作した。9番だけはウィーンで録音を敢行してからEMIとは関係が悪化したようである。その後1954年頃オットー・クレンペラーがウォルター・レッグにCOLUMBIAに招かれ(契約は1952年)3/5/7番の3曲をフィルハーモニアo.と単独でモノラル録音を行った。ウォルター・レッグはおそらく次の全曲録音はステレオでクレンペラー/フィルハーモニアoでやろうと考えていたと思われる。交響曲は1957年~61年の間にモノラル/ステレオ録音されて、1959年クレンペラーは正式にフィルハーモニアo.の首席指揮者となりEMIに君臨することになる。その代表的な録音がベートーヴェン交響曲全集だった。1/8番は最初の1957年録音でこれらは各国EMIグループのレーベルからプレスされ全世界的に販売された。EMIグループの最初のステレオによるベートーヴェン交響曲全集が売りであった。この「英雄」交響曲は2回目全集録音のモノラルヴァ―ジョンでステレオも存在するが、単独での販売は意外と少ないと思われる。1955年の初回モノラル録音は33CX 1346で発売された。モノラルにはモノラルの良さがあることをご理解の方に是非!

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