[SUPRAPHON] V.スメターチェク指揮/K.アンチェル指揮チェコpo / M.シュテフェック(hr) F.ハンターク(ob) M.コプツキー(cl) K.ヴァチェク(fg) / モーツァルト:菅楽器のための協奏交響曲K.297b, Hr協奏曲3番K.447

[ 1257-030 ]

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商品コード: 1257-030

作品名:モーツァルト:菅楽器のための協奏交響曲K.297b (K.Anh.9), Hr協奏曲3番K.447
演奏者:V.スメターチェク指揮チェコpo.(K.297b)/K.アンチェル指揮チェコpo(K.447)/M.シュテフェック(hr)F.ハンターク(ob)M.コプツキー(cl)K.ヴァチェク(fg)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:DV 6261
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に鑑賞に問題のないレベルの凸あり
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの国内仕様のモノラル・オリジナル】---紺/銀渦巻, ▽33, 12時にGramofonovy Klub(グラモフォノヴィ・クリブ)のロゴ, 表記されたレコード番号:DV 6261, グルーヴガード厚, Printed Matter Registration Number:F-05*60477, Rights Society:記載なし, Price Code:G(Kčs 36, –), (P)1966, スタンパー/マトリクス:A 3625 A A2A/A 3626 A B (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), チェコ語表記・国内仕様, SUPRAPHON録音モノラル製造を示すA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):66.2(1966年2月を示す), 1966年2月製造のスタンパーを用いた1966年の製造分, 旧番号存在せず, これより古い国内仕様レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 国内仕様の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, Manufacturing Date Code:66.2が最古と思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 国内仕様モノラル・オリジナル, original for mono for domestic
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの国内仕様のモノラル・オリジナル】---折返両面紙ペラ, Gramofonovy Klub, 表記されたジャケット番号:DV 6261, Price Code:なし, 背文字:なし(国内仕様の為), (P)(C)なし, チェコ語表記の国内仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが国内仕様は当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:記載なし・チェコ製, 国内仕様でこれより古いタイプ存在せず, 国内仕様と輸出仕様は異なるデザインと思われる, これは国内仕様のモノラル・オリジナル, original for mono for domestic
トピックス:【国内仕様のモノラル・オリジナルは当社初入荷】---K.297b:1965年5月6-9日/K.447:1966年1月25-28日プラハ芸術家の家(ルドルフィヌム)ドヴォルザーク・ホールのSUPRAPHONスタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Miloslav Kulhan, プロデューサー:Miroslav Venhoda (K.297b)/Zdeněk Zahradník(K.447), 技術協力:Stanislav Sýkora, 1966年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHON:国内仕様がDV 6261(当装丁)/SV 8371(青/銀渦巻レーベル)にて初リリース, 輸出仕様:SUA 10709/SUAST 50709(青/銀SC GG)にて初リリース, 国内仕様のモノラル・オリジナルは当社初入荷, SUPRAPHONのモノラル音は大変良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1965年5月にプラハで録音されたスメターチェク指揮のK.297bとアンチェル指揮のホルン協奏曲3番。チェコpo.の強力なオーボエ奏者フランティシェク・ハンタークが中心となるチェコpo.の木管奏者たち。ハンタークは1910年チェコ生まれ。1932年maだプラハ音楽院在学中に、ヴァーツラフ・ターリヒに見出されてチェコ・フィルの第1オーボエ奏者に就任。同時にまた、チェコ九重奏団、チェコ・フィル木管五重奏団、アルス・レディヴィヴァのメンバーとしても活躍した。さらにブルノ・フィルの首席奏者(1956-70)も務めた。1956年にはモーツァルト:オーボエ協奏曲K.314aを録音しており、チェコだけでなく世界的にも著名な名手。1960年代の温かみのあるチェコpo.の音は1970年代中期には世代が変わり、これよりドライな音になってしまっただけにここに聴かれるふんわりした穏やかな音色はノスタルジーに浸るにはあまりに良すぎる。各人、木管パートも1950年代かと思えるような名人芸が披露される。こういう演奏は名演で知られるリステンパルトさえ敵わないものを持っている。時代の音と言ってしまえば理解したような気分がだ実際に聴いた人にしか理解されまい。

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