[Les Discophiles Français] K.リステンパルト指揮ザール室内o. / バッハ:管弦楽組曲1番 ハ長調B.1066, 3番 ニ長調B.1068

[ 1257-012p ] Bach suite No.1 No.3 Kammerorchester Des Saarländischen Rundfunks, Saarbrücken, Karl Ristenpart

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1257-012p

作品名:バッハ:管弦楽組曲1番 ハ長調B.1066 | 管弦楽組曲3番 ニ長調B.1068
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:325 112
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7 A面に販売店シール付き
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/カップリング替えの最初】---橙輪橙地図, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:325.112, Price Code:なし, Rights Society:DT, (P)なし, マトリクス/スタンパー:EX 25112-J1-1A/-25112-DF112-2-J2 JB (手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), Les Discophiles Français録音・モノラル製造を示すEX/-25***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, 赤輪青地図レーベル存在しないと思われる, 内溝レーベル・フラット重量盤存在しないと思われる, 旧番号存在する(1曲1番号の旧番号あり), これより古いレーベル存在するが当カップリングでは最初, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, DF番号は存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., 第2版/カップリング替えのオリジナル, re issue
ジャケット:【フランスでの再版/カップリング替えの最初】---共通デザイン両面紙ペラ, Connassance de la Musique, 表記されたジャケット番号:325.112, Price Code:Standard, 背文字:なし(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:不明・フランス製, クロス紙ジャケットは存在せず, 数字だけのタイプは存在せず, 第2版/カップリング替えのオリジナル, re issue
トピックス:1954年頃パリでのモノラル・全曲録音, 録音詳細不明, フランスでは1956年頃Les Discophiles Français:10"×4→1~4番:EX 25034/25010/25066/25067で初リリース, フランス盤に12"は存在しない・DFで始まる番号も存在しない, 1959年頃2曲ずつカップリングされ1/3番はLes Discophiles Français:325 112(当装丁)にて再リリース, 2/4番の入荷はなく番号不明, ステレオは存在しない, 状態の良いプレスは少ない, これは初回録音, 1960頃年Le Club Français Du Disqueに2回目録音を行った, 圧倒的な名演, フランス以外では1960年頃ベルギーALPHAで12"がリリースされた, 箱などのセットも存在せず, 10"の廉価シリースでのみリリースされた, 2曲入りに内溝レーベル存在せず, 1958年頃1/3番(当盤)・2/4番のカップリングの10"も再リリースされた, 2/3番というカップリングも入荷あり(EX 25013), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:過去にクリュブ・フランセ212-3の入荷があったが、それは2回目録音であることが判明した。これは、それ以前のDFでの初回録音。この録音はフランスではDF**のような12"(通常DFの初出)は発売されなかった。その為DFにモノラル初回録音があったことはあまり知られていない。1950年代に全4曲それぞれ1曲ずつが1枚に入り、1→4番:EX 25034/25010/25066/25067という10"で初リリースされた。1960年代に入りお隣ベルギーでもDF音源がALPHAからリリースされるとこの初回録音がALPHAでは12"で発売されたがそれは1960年代後期のプレスである。オリジナル志向の方はこれら10"に頼る必要がある。コツコツ10"を4枚集めるしかないDFプレスの難しさを痛感する録音である。管弦楽組曲はバッハの中で最も人気のない曲だが、DF録音のリステンパルトなら話は別だろう。太陽のように輝かしく、温かみのあるバッハ組曲で、これに勝る演奏はあまり無いのでは?この録音を超える演奏は簡単に見つけられないだろう。リステンパルトはバッハをバッハらしく演奏することを知っていた数少ない指揮者である。堂々としたフォルムで各楽器の音がクリアーに分離するが一つに纏まって恐れ多い空気感を醸し出す、如何にもバッハを感じさせてくれる管弦楽組曲である。これは1958年頃1/3番・2/4番でのカップリングで再リリースされた10"の1/3番。これは2曲入りの第2版だがオリジナル同様に希少である。尚2/4番のカップリングの10"の入荷はこれまでになく、実際に2/4番のカップリングの10"が存在するかは100%ではない。尚、2/3番というカップリングの入荷もある。

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