[Les Discophiles Français] K.リステンパルト指揮ザール室内o. / ハイドン:ノットゥルノ1番

[ 1257-006p ] Kammerorchester Des Saarländischen Rundfunks, Saarbrücken, Karl Ristenpart Notturno No.1

通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      



商品コード: 1257-006p

作品名:ハイドン:ノットゥルノ1番 ハ長調 Hob.II:25
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 17040
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1 (33 rpm)
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青輪青地図, 12時にMade in France, フラット厚, 表記されたレコード番号:Disque Disque 17040, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス: 17040-1-A1-/ 17040-2-A1- (手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), DF録音1950年代製造を示すレコード番号の下5桁を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1958年頃の製造分, 旧番号存在せず, DF **番号は存在せず, 内溝/中太溝レーベル存在せず, これより古いレーベル存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる(橙輪橙地図レーベル存在する可能性あり・順序は不明), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, 10"/12"存在せず, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---共通デザイン両面紙ペラ三方テープ留め, 表記されたジャケット番号:EX 17040, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製, 旧番号存在せず, 10"/12"存在せず, これより古いタイプ存在しないと思われる, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1957年頃パリでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1958年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:EX 17040(当装丁)にて初リリースと思われる, これがオリジナルと思われる, 10"/12"存在しない7"のみの発売, 当社初入荷の希少タイトル, 再版はない, リステンパルトは多くのハイドン:交響曲を録音しているがノットゥルノは唯一の録音と思われる, 殆ど知られいない録音と発売!名演である!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★ 中古の7"用外袋あります・ 10枚50円( 税込)・数に限りがありますのでお早めに!( ご注文は10 枚単位とさせていただきます)
7インチ中古外袋

商品詳細:Les Discophiles Françaisの7"盤(33回転盤)には10"でも12"でも発売されなかった録音が結構ある。7"のEX ***という番号の為、現物を確かめるまで謎であることが殆ど。過去のデータを調べ10"でも12"でも未発売であることを確信して、初めて7"盤のみの発売であると確定している。中でもリステンパルトの録音にはこのタイプがかなりあることが分かってきた。ハイドンの交響曲はLes Discophiles FrançaisとLe Club Français Du Disqueにかなりの数の録音を残している。しかしディベルティメントの一種であるノットゥルノの録音はこれまで確認していない。今回当7"盤が入荷したことで初めて判明したのである。ハイドンのノットゥルノは全8曲一セットで1790年に『ナポリ王のための8つのノットゥルノ』として纏まって出版された。ホーボーケン番号はHob.II:25~Hob.II:32である。ハイドンの楽器指定は2lire/fl,2cl/vn,2hrn,2va,BCの11人の管弦楽である。「ノットゥルノ」とはイタリア語。英語で「ノクターン (夜想曲) 」。 18世紀には器楽合奏のセレナーデにこの名が用いられた。モーツァルトの『ノットゥルノ』が有名である。楽章数は3楽章から10楽章まで様々で、前後に楽士の入・退場のための行進曲を持ち、複数のメヌエット楽章を持つことが多い。〈オーケストラ・セレナーデ〉は特にに交響曲に近いものである他、セレナーデの名称は当時しばしばディベルティメントやノットゥルノnotturno(夜曲/夜想曲と訳す)と同義に用いられた為、ジャンルの輪郭は必ずしも明瞭でない。基本、ディベルティメントと同義である。リステンパルトが指定通り11人で行っているのか、ザール室内o.としてやっているのか不明だが、演奏はこれまでのハイドンの交響曲と殆ど同等である。Le Club Français Du Disqueの録音より、それ以前であるLes Discophiles Françaisの方が濃密な味わいであることは勿論である。このノットゥルノも同様の濃密な味わいを楽しめる演奏である。リステンパルトは全8曲の中から1番とされるハ長調 Hob.II:25をこの7"に収めた。当社でもこの7"が入荷するまで存在すら知らなかった。DF時代のリステンパルトに興味のある方には超が付くレア盤である!

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