[Les Discophiles Français] U.グレーリング(vn) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / バッハ:Vn協奏曲B.1056 (Cem協奏曲5番の復元曲)

[ 1257-005p ] Bach, Ulrich Grehling, Kammerorchester Des Saarländischen Rundfunks, Saarbrücken, Karl Ristenpart, ‎– Les Concertos Pour Violon B.1056

通常価格:¥ 33,000 税込

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商品コード: 1257-005p

作品名:バッハ:Vn協奏曲B.1056 (Cem協奏曲5番の復元曲)/第1楽章 アレグロ・モデラート--第2楽章 ラルゴ-- | --第3楽章 プレスト
演奏者:U.グレーリング(vn)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 17050
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1 (33 rpm)
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青輪青地図浅中溝, 12時にMade in France, フラット厚, 表記されたレコード番号:Disque EX 17050, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス: 17050 1V2/17050 2V2 (手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), DF録音1950年代製造を示すレコード番号の下5桁を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:V 1701/V 1702, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, DF **番号は存在せず, 内溝/中太溝レーベル存在せず, これより古いレーベル存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる(橙輪橙地図レーベル存在する可能性あり・順序は不明), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, 10"/12"存在せず, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---共通デザイン両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:317.050, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製, 旧番号存在せず, 10"/12"存在せず, EX 17050という番号も存在すると思われる, これより古いタイプ存在しないと思われる, オリジナル, original
トピックス:【フランスでのオリジナル】---1954~1955年頃パリでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1956年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:EX 17050(当装丁)にて初リリースと思われる, これがオリジナルと思われる, 10"/12"存在しない・7"のみの発売, 当社入荷2度目の希少タイトル, 再版はない, Vnのウルリヒ・グレーリング(1917-1977)はベルリンpo.で1942-1947年までの間コンサートマスターだったソリスト, コレギウムmusicum WDR創設メンバーでもある, 殆ど知られいない録音と発売!名演である!, 演奏:★★★★★++, 音質:★★★★★+ 中古の7"用外袋あります・ 10枚50円( 税込)・数に限りがありますのでお早めに!( ご注文は10 枚単位とさせていただ きます)
7インチ中古外袋

商品詳細:Les Discophiles Françaisの7"盤(33回転盤)には10"でも12"でも発売されなかった録音が結構ある。7"のEX ***という番号の為、現物を確かめるまで謎であることが殆ど。過去のデータを調べ10"でも12"でも未発売であることを確信して、初めて7"盤のみの発売であると確定している。U.グレーリング(vn)K.リステンパルト指揮ザール室内o.のバッハ:Vn協奏曲はDF 127で1~3番の3曲入りとDF 165でバッハ:Vn・Ob協奏曲B.1060と合奏協奏曲B.1065bis+三重協奏曲B.1044の3曲入りの2点が知られているが、このB.1056は何方にも含まれていない曲である。12"にしたかったと思われるが、面割的に空きがなく漏れてしまったのだろう。その為7"盤(33回転盤)で発売された。しかしこういう場合、殆ど入荷のない7"盤のみの発売では存在自体が知られることもなく、時代に飲み込まれ忘れ去られる。この曲もそういう運命の1曲である。当社では1曲ずつ初出を明らかにする方針の元で営業をしているので、このように埋もれてしまった録音でも見逃すことはない。但し7"のみの発売ではプレスが少なく入荷自体極端に少ないので、お目にかかれる確率は非常に小さくなってしまう。U.グレーリング(vn)/K.リステンパルト指揮ザール室内o.という黄金のコンビゆえに内容は保証付きだがここまで入荷がないと存在していないことと同じとなってしまう。今回20年振りに入荷したこの悲運な7"盤を紹介する。B.1056は現在チェンバロ協奏曲5番ヘ短調として知られる曲である。第2楽章のラルゴはバッハの特徴的なメロディーとして知られる名曲であり、現曲はヴァイオリン協奏曲ト短調BWV1056Rであることが特定されていて、1950年代よりVn協奏曲として演奏されている曲である。シゲティのソロによるプラド音楽祭での米COLUMBIA録音などが有名である。この録音も1950年代であり、知る人さえ少ないが隠れた名演中の名演であることは間違いがない。入手可能なDF 127/DF 165などより高額となるがやむを得ない。この存在すら知られていなかった1曲を是非この機会に。これらレアな情報を多くの方にお届けすることも販売と同様に当社の社会的使命と感じている。お一人の方にしか販売できないが新情報は多くの方に届くことを祈る。

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