[La Voix De Son Maître] A.クリュイタンス指揮ベルリンpo. / ベートーヴェン:交響曲6番Op.68「田園」

[ 1259-047 ] Beethoven, André Cluytens ; Pastoral Symphony Nº 6

通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1259-047

作品名:ベートーヴェン:交響曲6番Op.68「田園」
演奏者:A.クリュイタンス指揮ベルリンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 412
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面5時に無音ヘアライン, 10時に無音小スレ, 8時に微かに数回出る極小スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France ・3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, 表記されたレコード番号:FALP 412, Price Code:Ⓐ, :Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XRA 163 21/2XRA 164 21(ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMI系グループのドイツ録音・モノラル製造を示す2XRA***で始まりレコード番号を含まないフランス型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 172396/M6 172397, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代製造のスタンパーを用いた1957年頃の製造分, 旧番号存在せず, Disque Invassableロゴ付レーベル存在せず, 銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループドイツ音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット欠(当社コピー在庫なし), 表記されたジャケット番号:FALP 412, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房のデザイン, 棒付ボード以前のペラジャケット存在せず, 裏文字なしの最初期分, 棒付ジャケットには背景が葉とドットの2種があり順序は不明, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1955年ベルリン・グリューネヴァルト教会?でのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1957年 Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年11月His Master's Voice:ALP 1408にて初リリース, ドイツでは1955年Electrola:WALP 1515(金大ニッパー内溝フラット・見開中入れジャケット)にて初リリース, フランスでは1957年La Voix De Son Maître:FALP 412(当装丁)にて初リリース→1959年頃 FALP 30053に番号変更される, 1960年のモノラル/ステレオ全集録音以前の単独モノラル初回録音, 1960年2回目録音よりずっと優れた演奏であることは周知の事実, 因みに2回目の録音はALP 1863/ASD 433/FALP 665/ASDF 172, 盤質7はなかなかない, モノラル・オーディオファイルLP!演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:モノラル/ステレオ全集以前の単独別録音の1955年初回モノラル録音。クリュイタンスのベートーヴェンの中ではプレスが多い。仏プレスは特に音が素晴らしい。ベルリンpo.をこれだけ穏かにふんわりと鳴らした指揮者は多くない。押し付けがなく、力みもないが、エネルギーはあり、一つ一つのフレージングがこざっぱりして爽やか。こんないくつもの相反する要素を一つに料理するクリュイタンスの力は恐るべし。トップ3に残るべき"田園"と信じる。モノラル期には6番のみ録音。ステレオ全集を凌ぐ秀演!この録音の成功を以て全曲録音に踏み切ったとされている。正直1960年の2回目モノラル/ステレオ録音は焦点がぼやけて纏まらない印象を持つ。たとえステレオでもその印象は否めない。このモノラル初回録音には締まっていながらふくよかな響きがあり、これがクリュイタンス最良のベートーヴェンではないかという印象を持つ。初出の内溝フラット盤で状態の良い盤は少ない。

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