[DECCA] J.P.ランパル(fl) K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o. / ペルゴレージ:Fl協奏曲1, 2番, コンチェルティーノ・アルモニコ5, 6番

[ 1260-048p ] Pergolesi / Jean-Pierre Rampal / Münchinger – Flute Concerti No 1 & 2 - Concerti Armonici No. 5 & 6

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商品コード: 1260-048p

作品名:ペルゴレージ:Fl協奏曲1番 ト長調, Fl協奏曲2番 ニ長調 | コンチェルト・アルモニコ5番 変ホ長調, コンチェルト・アルモニコ6番 変ロ長調
演奏者:J.P.ランパル(fl)K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6104
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:両面に軽度の無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ中溝ED1, Original Recording by~, 6時にMade in England(ラウンド), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1964 (Recording first published), Tax Code:K/T(1953年7月~1968年11月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-6209-1E/ZAL-6210-1E (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):C/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1964年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベル(後期)の最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1E/1Eが最古である), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・第2版】---表コートペラ, DECCA in 黒 BOX, 表記されたジャケット番号:SXL 6104, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・折返タイプあり), (P)(C)なし, 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace., 同一デザインだが折返タイプ存在する, これより古いタイプ存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
トピックス:1963年10月ドイツ・シュトゥットガルトでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall, 1964年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA~モノラル:LXT 6104/ステレオ:SXL 6104(当装丁)にて初リリース, ランパル初のDECCA録音? ステレオ・オーディオファイルLP!, ED1の入荷はさほど多くない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ランパルの珍しいデッカ録音。ミュンヒンガー/シュトゥットガルト室内o.の十八番である。おそらく、よほどの名ソリストか高音質盤でない限りなかなか注目が集まらない曲種であろう。しかしこの盤は、たとえSXLでなくとも、内容的には素晴らしい。ランパルの笛は、天をかける竜神の如き天真爛漫。何人も捕まえることの出来ない遥かな存在。オケは太陽をキラキラと反射する静かな湖水のごとく透明で、純粋。極めて優れた高音質バロック作品!ED1初出のSXL 6104は希少である。ペルゴレージのようなバロック作品には1945年自身が創設したシュトゥットガルト室内管弦楽団とぴったり息が合う。ランパルとの共演も珍しいが、DECCAらしい切れが良く、リズミカルなオケが快く、ランパルも若さを感じさせる溌溂とした音で応える。SXLシリーズのバロック系作品の中では出色の出来だろう。ミュンヒンガー特有の堅苦しさはここではまったく気にならない。

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