[ERATO] L.デカーヴ(pf) J.P.ランパル(fl) パスキエ・トリオ / ラヴェル:Pfトリオ, ルーセル:Fl・Va・VcのためのトリオOp.40, Vn・Va・Vcのための弦楽トリオOp.58

[ 1262-056 ] Descaves, Rampal, Pasquier, Ravel / Roussel ‎– Ravel Trio

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商品コード: 1262-056

作品名:ラヴェル:Pfトリオ イ短調 | ルーセル:Fl・Va・VcのためのトリオOp.40, Vn・Va・Vcのための弦楽トリオOp.58
演奏者:L.デカーヴ(pf)J.P.ランパル(fl)パスキエ・トリオ
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:DP 43-1
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版(最古の商用レーベルと思われる)】---薄緑白竪琴中溝, 3時にMicrosillon Invassable Longue durée 33T. 1/3 Made in France, フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, マトリクス/スタンパー:DP 43 1A/DP 43 1B(ストレート小文字スタンパー・ERATO/Pathé初期タイプ), ERATO録音モノラル初期製造を示すDP***で始まりレコード番号を含む初期専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 155816/M6 155817, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPARTX 22260/XPARTX 22261, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1955年頃製造分, これより古い内溝の青白レーベル(ERATO/Collection de club discophiles de paris)存在するが一般モノラルレーベルではない(特殊なレーベル), 濃緑白竪琴内溝レーベル・フラット盤は存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスではないが通常の商用レーベルの最古と思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, ERATO音源のERATO製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第2版だが最古の商用レーベルと思われる, original in commercial
ジャケット:【フランスでの第2版】---三方折返表コートペラ, "Serie des Discophiles de Paris", 表記されたジャケット番号:DP 43-1, Price Code:Serie des Discophiles de Paris (DP), 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:不明・フランス製, コート以前のツヤタイプが存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1950年前後のモノラル録音, 録音詳細不明, ERATOが発足した1953年頃Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:DP 43-1の(青白竪琴内溝レーベルでCollection de club discophiles de parisのロゴが付く)特殊レーベル(ジャケットはコート以前のツヤタイプに入)にて初リリース, LDEシリーズ発売以前のSerie des Discophiles de Paris(DP)レーベル, 通常のモノラル緑白竪琴レーベルは1954年頃からの発売と思われる, これは中溝フラット盤で恐らく1955年頃のプレスではないかと思わレこれが通常の商用レーベルの最古と思われる, ラヴェル:ピアノトリオの傑作録音でルーセルの2曲は世界初録音と思われる, 当社では中溝以前のフラット盤の入荷はない, 米国ではHaydn Society:HSL-149, 伝説の女性ピアニスト・リュセット・デカーヴの数少ないLP録音!, つい最近まで8万円程度していた高額LP!演奏;★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:印象主義の代表、ラヴェル。それまでの機能和声では聴く事の出来なかった響きと、色彩の豊かさが特徴。演奏は当時フランスを代表する演奏家、L.デカーヴ、J.P.ランパル、パスキエ・トリオ。LP愛好家にとっては非常に有名な盤だが、実際に目にできる機会は非常に少ない。ラヴェルは勿論だがB面のルーセルも素晴らしい。フランスのエスプリを感じていただきたい。世界的に人気が高く、高額なことでも知られる。デカーヴのピアノが聴ける盤!リュセット・デカーヴは1906年、フランスの作家ルシアン・デカーヴの弟、ウジェーヌの娘としてパリに生まれた。リュセットの名付け親はサン=サーンスらしい。パリ音楽院でマルグリット・ロンとイヴ・ナットに師事し、1923年にプルミエ・プリを受賞して卒業。1932年にはプロコフィエフの指導の下、彼のピアノ協奏曲第3番のパリ初演を行った。1942年にはパリ音楽院の教授に就任、教育者として名を成した。SP録音が多数ある。ブイヨンSQと共演したフランクのピアノ五重奏曲が有名。ラヴェルのトリオはLPで聴くことのできる最良の演奏と昔から評価が高い。録音年がはっきりしないがERATOがまだLDEシリーズをスタートさせる前のCollection de club discophiles de parisとレーベルに記載していた1950年初頭のモノラル録音と思われる。スタンパーなどはLes Discophiles Françaisとそっくり。

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