[La Voix De Son Maître] D.ラヴァル(pf) A.テタール(vc) J.P.ジャキヤ指揮パリo. / ルーセル:組曲Op.33, VcコンチェルティーノOp.57 他

[ 1262-042t ] Roussel - Danielle Laval, Albert Tetard

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商品コード: 1262-042t

作品名:ルーセル:作品集/組曲 ヘ長調Op.33, VcコンチェルティーノOp.57 | 交響詩「春の祭に寄せて」Op.22, Pf協奏曲Op.36
演奏者:D.ラヴァル(pf)A.テタール(vc)J.P.ジャキヤ指揮パリo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 063-10546
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---カラー切手ニッパー・12時に黒字でSTÉRÉO(初期タイプ), 6時にMade in France by Pathé Marconi EMI, グルーヴガード厚手, Rights Society:SACEM, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:10546 A 21/10546 B 22 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音のステレオ製造を示差すタイプではないレコード番号の下5桁で始まるフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 268529/M6 269853, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1970年製造分, 白SCニッパー段付きレーベル存在せず, 白SCニッパー段なし小stereoレーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最古プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---表コートペラ, Volime 8, 表記されたジャケット番号:2C 063-10546, Price Code:Ⓑ , 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.), 同一デザインで折返表コートタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1968年又はそれ以前のパリでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1968年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 063-10546(白SCニッパー段なし小stereoレーベル・折返表コートジャケット入り)にて初リリース→1970年頃同一番号・カラー切手ニッパーレーベル・表コートペラジャケット入り(当盤)--と変遷する, パリ管弦楽団シリーズVol.8, 人気の女性ピアニスト、ダニエル・ラヴァルのPf協奏曲収録, 英国HMV:ASD 2586, これはフランスでの第2版となる・但し初出と同一マトリクス/Mスタンンパー使用のため音質差は僅かと思われる, 白SCニッパー・オリジナルの入荷は非常に少ない, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:アルベール・ルーセル(1869~1937)はフランス・トゥールコワン生まれの作曲家。印象主義から新古典主義に進み、モーリス・ラヴェルとともにクロード・ドビュッシー亡き後のフランス楽壇をリードした。これは1967年にパリ音楽院管弦楽団から継承誕生したパリ管弦楽団のシリーズLPの一つでVol.8に当たる。建物もパリの北東部のパンタン地区に新設し、音響は大変良いらしい。1968年頃の録音で、ルーセルの協奏曲、管弦楽曲、計4曲収録。ルーセルは25歳まで海軍軍人で仏領インドシナでの経験を持つ。インドにも旅行し、印象主義的作風から新古典主義までの作風を持つ。フランス的と言うより、どこかエキゾチックなスパイスの効いた聴きやすい作品達。特に初期の「春の祭りに寄せて」や組曲Op.33等は親しみやすい。Pf協奏曲Op.36のPf協は仏の女性ピアニスト、ダニエル・ラヴァルをソロに迎え、スリリング且つ印象深い演奏。若手指揮者による解釈が良い。近代フランス作品に親しむ良い機会を与えてくれるLP。

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