[DECCA] A.d.ラローチャ(pf) R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ロンドンpo. / ハチャトゥリアン:Pf協奏曲Op.38, フランク:Pfと管弦楽のための交響的変奏曲 ヘ短調

[ 1263-034 ] Khachaturian / Franck, Alicia De Larrocha, Rafael Frühbeck De Burgos ‎– Piano Concerto / Symphonic Variations

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1263-034

作品名:ハチャトゥリアン:Pf協奏曲Op.38~第1楽章 Allegro Ma Non Troppo E Maestoso--第2楽章 Andante Con Anima-- |--第3楽章 Allegro Brillante, フランク:Pfと管弦楽のための交響的変奏曲 ヘ短調
演奏者:A.d.ラローチャ(pf)R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ロンドンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6599
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, ffss, 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6599, Rights Society:Boosey & Hawkes, (P)1973, TAX Code:廃止(1973年4月1日以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-12024-1W/ZAL-12025-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)を示す, 補助マトリクス(3時):IG/AN, 再補助マトリクス(9時):61/1, 1970年代のスタンパーによる1973年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2/ED3レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W/1Wが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, DECCA in 黒 Box, 表記されたジャケット番号:SXL 6599, Price Code:なし, 背文字:あり, ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1973, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace., 折返表コートタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年5月9-12日ロンドン・ in Kingsway Hall・でのステレオ録音, 録音技師:Colin Moorfoot / James Lock, プロデューサー:Michael Woolcock, 編集/マスタリング:Harry Fisher(ハリー・フィッシャー・W)→Ted Burkett (テッド・バーケット・G), 1973年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6599(ED4・当装丁)にて初リリース, 今回マトリクス1W/1Wの初回スタンパー, これは1973年頃のオリジナル・レーベルだがマトリクス:1W/1Wの完全初回プレス, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:アリシア・デ・ラローチャ( 1923- 2009)はスペインのピアニストで、20世紀を代表するピアニストの一人。スペイン・ピアノ界の長老として幼少期から約70年にわたって長いキャリアを誇っていた。19世紀から20世紀のスペインのピアノ曲の専門家として一般的には有名だが、手が小さく8度しか届かない中で美しく照り輝く音色と正確な演奏技巧、音楽の自然な呼吸と安定感ある曲の運びによって、モーツァルトやショパン、シューベルト、シューマン、ラフマニノフにも優れた解釈を示した。10代後半で米国DECCAに録音をスタート、1950年代後期~1960年代後期まで地元スペインのHISPAVOXに多くの録音を残し、それがフランスERATOプレスなどを通じて世界に広がり名声を博した。英DECCAには1970年発売のグリーグ/メンデルスゾーンのソロ作品集SXL 6466で録音を開始し、多くの名演を残した。スペイン物はラローチャの独壇場であるが、バッハ、モーツァルトでさえ、'70年代最高レベルの演奏を聴かせてくれる彼女は、まさに天才的ピアニスト。このロシア・ムードたっぷりの曲でさえ、彼女のピアノは冴えを見せ、説得力さえ感じる。注目曲とは言えないが、ハチャトゥリャンは色彩美のあるいい曲であった。それもラローチャのソロのお陰だろう。ここで彼女は、やや硬質でガラス細工のようなクリスタルな音色を用い、この曲の別の顔をのぞかせてくれた。革新的名演!

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