[DGG] H.シュミット・イッセルシュテット指揮北ドイツ放送so. / ドヴォルザーク:弦楽セレナーデOp.22, セレナーデOp.44

[ 1264-028p ] Dvorak - Sinfonie-Orchester Des NDR Hamburg ‧ Hans Schmidt-Isserstedt ‎- Streicherserenade Op. 22 · Blaserserenade Op. 44

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1264-028p

作品名:ドヴォルザーク:弦楽のためのセレナーデ ホ長調Op.22 | 管楽のためのセレナーデニ短調Op.44
演奏者:H.シュミット・イッセルシュテット指揮北ドイツ放送so.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:136 481 SLPEM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・第2版】---チューリップMIG内溝, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, レコード番号:SLPEM -136 481, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:136481=6A 135038=6A/136481=2B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), 1960年代DGGステレオを示す138***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1H Ⓟ1964 G7 SCH ◇ W AH/ Ⓟ1964 D5 SCH ◇ W N, 再補助マトリクス:なし・ラウンドで幅広レコード番号マトリクスなし, カッティング担当:SCHはハンス・ペーター・シュヴァイングマン(Hans-Peter Schweigmann)を示す, 1967年7月/1965年4月製造のスタンパーによる1967年頃製造分, 旧番号存在せず, チューリップALLE内溝レーベル存在する, フラット盤存在せず, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG共同制作音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・第2版(同一デザイン)】---両面コートペラ, ジャケ裏:濃クリーム, 表記されたジャケット番号:136 481 SLPEM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:7/65(当ジャケットではない・年号違い・記載なしは1967年以降を示す), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft. mbH, 印刷:Gebrüder Jänecke, Hannover, 赤ステレオタイプ存在せず, 両面ツヤペラタイプ存在せず, 同一装丁だがジャケ裏年号に7/65と3/66が存在する, 裏年号がない為第2版とした, ステレオ・第2版, 2nd issue
トピックス:【荷の少ない希少タイトル】---1963年12月18日ハンブルク・ Hamburg at Musikhalle・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Klaus Scheibe, プロデューサー:Hans Weber, 録音監督:Klaus Scheibe, 1965年Deutsche Grammophon Gesellschaft. mbHによりコピーライト登録・同年DGG:19 481 LPEM /136 481 SLPEM(チューリップALLE内溝レーベル・当装丁ジャケット・裏7/65)にて初リリース, これは1967年7月/1965年4月製造のスタンパーによる1967年頃製造のチューリップMIG内溝レーベルの第2版盤が同じころ製造の第2版ジャケットに入るケースで1967年リリースの第2版となる, 入荷の少ない希少タイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:H.シュミット・イッセルシュテット(1900-1973)はNDR・北ドイツ放送交響楽団の創立者である。1945年よりNDR・北ドイツ放送交響楽団の終身芸術監督に就任した。第二次大戦後、一ヵ月も経たない内に英占領軍のジャック・ボーノフ少佐の命により始まった団体であった。目的はハンブルクを拠点とする放送用の音源コンテンツを提供できる体制を整えることにあった。その人事に抜擢されたのがイッセルシュテットであった。26年にも亘り当楽団の首席指揮者として君臨し、1971年7月31日の退任まで事実上の音楽監督職も務めていた首席指揮者の地位にあった。退任後は終身名誉指揮者とされた。イッセルシュテットは特別DGGと契約があったかは不明だが、DGGにかなりの録音を残している。これはドイツ放送o.のアーカイブスの中から出たものだろう。ドヴォルザークにセレナーデは2つあり、演奏編成が異なる。Op.22は弦楽器のみ、Op.44が管弦楽小編成。特にOp.22ホ長調は、5楽章の美しい旋律を持つ。ややスラブ色があり、それが良い意味で、土着的なものから都会的に進化している。隠れた名曲として是非聴いて欲しい。イッセルシュテットはドイツを代表する指揮者ながら、その国際性、普遍性を持つ名指揮者。ホ長調Op.22は1875年、ニ短調Op.44は1878年の作曲。特にOp.22はチャイコフスキーやエルガーがそれぞれ作曲した弦楽セレナーデと合わせて「三大弦楽セレナーデ」とされる。2曲とも哀愁の漂う味わい深さを帯びるメロディーを持ち、交響曲とは異なるドヴォルザークの魅力を持つ。人懐っこいメロディとスラブ的なリズムはドヴォルザークのもう一つの傑作と言える作品。

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