[Les Discophiles Français] J.P.ランパル(fl) K.リステンパルト指揮ザール室内o. / モーツァルト:Fl協奏曲1番K.313, 2番K.314, アンダンテK.315

[ 1273-015 ] Mozart, Jean-Pierre Rampal ‎– Les Deux Concertos Pour Flûte Et Orchestre; Andante Pour Flûte Et Orchestre

通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1273-015

作品名:モーツァルト:Fl協奏曲1番K.313 | Fl協奏曲2番K.314, Flと管弦楽のためのアンダンテK.315
演奏者:J.P.ランパル(fl)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 730026
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/新番号の初出】---赤輪青地図段付, 12時にMade in France, 6時にMicrosillon 33 Tours, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, Price Code:Artistique, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XPARTX 44379 21/XPARTX 44380 21 (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathé Marconiにモノラル製造委託したことを示すパテキュラーを使ったXPARTX ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 205097/M6 205098, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)は本体として使用, ストレータイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号存在する, 旧番号に緑輪地図内溝レーベル・フラット盤存在する, これより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(旧番号フラット盤はそうではない), 最古レーベル・最厚プレスではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, 再版/新番号の初出, re issue
ジャケット:【フランスでの再版/新番号の初出】---黄色棒付ボード(粗目紙厚手), 裏面6時ににMade in France, 表記されたジャケット番号:DF 730.026, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黄色クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:Imp. de L'indre. argenton, 旧番号に見開茶クロス紙タイプ存在する, 数字だけのタイプは存在せず, 新番号の黄色棒付ボードで裏文字なしタイプは存在しないと思われる, 再版/新番号の初出, re issue
トピックス:1954年ドイツ・ザールランド放送局にてモノラル録音, 録音技師:アンドレ・シャルラン本人と思われる(記載なし), プロデューサー:不明(Carl de Nys の可能性高い), 1955年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 130(緑輪地図内溝レーベル・フラット盤・見開茶クロス紙タイプジャケット入り)にて初リリース→1961年頃DF 730026に番号変更され当装丁にて再リリース, リステンパルトのDF初期モーツァルト・シリーズの一つ, リステンパルトのLes Discophiles Françaisにおける協奏曲は多い, プレスが多い為他より安価になっているが内容を反映したものではない, 再版の為安価とした, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:DF初期にしては例外的にプレスが多い為、内容から見た価格は非常に安い。あらゆるFl協の中で、オケも含めてここまで乗った演奏はそうないだろう。乗りに乗ったという言葉がぴったりで、疾走するモーツァルトの姿を的確に表現した演奏と言える。ランパルも後年から考えると意外な程インテンポで颯爽とリズムを刻む。そして、楽器の音は鳴りきっており、リステンパルトのまったくスキのないオケにただ身を任せるのみ。モーツァルト:Fl協奏曲でまず第一に聴いておくべき録音の代表格であり、この録音からLes Discophiles Françaisの魅力にはまった方も多いのではないかと思われる。正にモノラル・オーディオファイルLPである。初出番号はDF 130。再版につき安価とした。

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