[ERATO] G.レメン(vaダモーレ) J.F.パイヤール指揮ジャン・フランソワ・パイヤール室内o. / ヴィヴァルディ:Vaダ・モーレ協奏曲(4曲)

[ 1278-038 ] Vivaldi - G. Lemmen, Orchestre De Chambre Jean-François Paillard , conducted by Jean-François Paillard – Quatre Concertos Pour Viole D'Amour

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商品コード: 1278-038

作品名:ヴィヴァルディ:4つのヴィオラ・ダ・モーレ協奏曲/ヴィオラ・ダ・モーレ協奏曲 ニ短調RV.394 P.288, ヴィオラ・ダ・モーレ協奏曲 イ長調RV.396 P.233 | ヴィオラ・ダ・モーレ・2Ob・Dg/2Hrと通奏低音のための協奏曲 ヘ長調RV 97 P.286, ヴィオラ・ダ・モーレ協奏曲 ニ短調RV.395 P.287
演奏者:G.レメン(vaダモーレ)J.F.パイヤール指揮ジャン・フランソワ・パイヤール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50060
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時方向に散発的に数分間出る点群あり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白竪琴外溝, 外周3.5cmの盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, 3時に□STEREO 33T.1/3, フラット盤後の厚手(グルーヴガード厚以前厚手盤)・端はナイフエッジに近い, 表記されたレコード番号:STE 50060, Rights Society:なし, スタンパー/マトリクス:LPL 361 1Y /LPL 361 2Y (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/仏PHILIPSタイプ), 仏PHILIPS製造を示すLPL ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:Made in France/Made in France, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーを用いた1961年頃の製造分, 旧番号存在せず, ピンク白竪琴外溝レーベルのステレオ最初期分, ステレオでこれより古いレーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:380はないがC.I.D.I.S. Louviersの技師と思われる, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips , ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, パノラマSTEREOロゴ印刷あり, 表記されたジャケット番号:STE 50060, Price Code:Artistique, 背文字:あり(赤色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, パノラマSTEREOロゴ印刷タイプの最初期分, これより古いステレオ・タイプ存在せず, ERATOの型押刻印付き専用白内ジャケット入り(1964年頃で終了), ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1961年又はそれ以前のパリでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 1961年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:モノラル:LDE 3174, 同年ステレオ:STE 50060(当装丁)にて初リリース, これが初年度リリース分のステレオ・オリジナル, ヴィオラ・ダ・モーレはドイツ人のギュンター・レメンは(ルマン/レーメンではない)が演奏, EFM 8083は再版, 最初期ステレオ世代につき状態の良い盤は少ない, 非常に音質は良い

商品詳細:ヴィヴァルディの数多い協奏曲の中から、ヴィオラ・ダ・モーレの曲を4曲演奏。STEナンバーのかなり初期の方のプレス。このあたりの分野にパイヤールは絶大な信頼がある。ヴィオラ・ダ・モーレは通常のVaよりやや音域が高く、少し低めのVnを聴いているような感じだが、それでも楽器本来が持つ、どこか淋しげな音色が曲と調和していて、聴き流してしまうようなバロック音楽ではない。さすがにSTE初期の音質はクリアーかつ豊か。ラウンドロゴ付の初期ジャケに入る。パイヤールの指揮でオケは自身が創設したパイヤール室内o.。時代考証やその音楽性は世界中から信頼を得ている。1960年代初期にこのような古楽器の録音を行ったところが先駆者といえる。今回時間をかけてRv番号を明記した。ジャケットに幸いにもパンシェル番号(P.::)が表示されていたので可能だった。1961年発売でもパンシェル番号があることは稀で、パンシェル番号がないと4曲ものRV番号の特定は難しい。尚ERATOのステレオであるSTE***シリーズは高音質ではあるがDECCAのSXLシリーズとは根本思想が異なるので理解された上でご購入されたい。全てのSTE***シリーズにいえる事であり音質の前に音楽があることを熟知しているフランスの良心でもある。

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