[ERATO] J.F.パイヤール指揮ジャン=フランソワ・パイヤール室内o. / ヘンデル:水上の音楽(原典版・20曲)

[ 1278-026 ] Haendel / Orchestre De Chambre Jean-François Paillard ‎– Water Music

通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      



商品コード: 1278-026

作品名:ヘンデル:組曲「水上の音楽」(原典版・20曲)/第1組曲HWV 348~Ouverture (Grave; Allegro)--Adagio E Staccato--(Allegro); Andante; (Allegro)--(Menuet)--Air-- | --(Menuet)--Bourrée--Hornpipe--(Allegro)--(Allegro) 第2組曲HWV 349~ (Allegro)--Hornpipe 第3組曲HWV 350~(Menuet)--Aria 第2組曲HWV 349~Lentement (Loure)--(Allegro) 第3組曲HWV 350~Menuet--(Menuet)--(Allegro)--(Cantabile) 第2組曲HWV 349~Coro (Menuet)
演奏者:J.F.パイヤール指揮ジャン=フランソワ・パイヤール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STE 50045
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 裏面下部に汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク白竪琴外溝, 9時にMede in France(刻印もあり), 3時に□STEREO 33T. 1/3, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 厚手(グルーヴガード厚以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:STE 50045, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:ERA LPL 318 1Y STE 50045 A/ERA LPL 318 2Y D2 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まりレコード番号を含む/含まない専用マトリクス使用, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1960年代スタンパーによる1960年頃製造, ピンク白竪琴外溝レーベルのステレオ最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作・プレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---見開中入表コート, 22ページの楽譜付きリブレットが綴じ込まれる, version originale, enregistrement intégral, ラウンドSTEREOロゴ(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:STE 50045, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Rolland Père Et Fils, 見開アーチ型STEREOタイプの初年度分, 金ステレオシールは後になる, これより古いタイプ存在せず, ERATOの型押付き専用内ジャケット入り, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【ステレオ・オリジナルは希少】---1960年1月パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:モノラル:LDE 3143/ステレオ:STE 50045(当装丁)にて初リリース, 3回録音中の初回録音で原典版での最初の録音と思われる, パリ・Heugel & Cie社の楽譜使用, 高音質録音, レートリッヒ版(ハレ版)/クリュザンダー版/近代管弦楽用に編曲されたハーティ版(6曲)とこの原典版の数種存在, ステレオ・オーディオファイルプレス, これは初年度リリース分のステレオ・オリジナルで希少盤!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ジャン・フランソワ・パイヤール(1928年仏)、ERATOに最も多くの録音を残した指揮者。パリ音楽院、モーツァルテウム音大(マルケヴィチに師事)で学び、1953年ジャン・マリー・ルクレールEns.を創設。これが1959年パイヤール室内o.へと発展。ERATOのスタイルを彼が作ったと言っても過言ではない。バロック作品に専念した。ソリストのM.アンドレ、ランパル、ジャリ、ラスキーヌ、ピエルロ達は行動を共にし、ここでも多くが参加。これぞフランスの音と言えるアンサンブル!魅せられた日本人は多い!水上の音楽には4種程度の版が存在する。これは原典版の最初の録音と思われる。従来の英国系演奏とは大きく印象が異なる小編成演奏。水上の音楽では、それまで慣例だったクリュザンダー版に対して全曲を3つの組曲に分けるハレ版(1962年刊)を初めて採用したのがジャン・フランソワ・パイヤールだった。尚ERATOのステレオであるSTE***シリーズは高音質ではあるがDECCAのSXLシリーズとは根本思想が異なるので理解された上でご購入されたい。全てのSTE***シリーズにいえる事であり音質の前に音楽があることを熟知しているフランスの良心でもある。

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