商品コード:1323-014[TUDOR] S.アシュケナジ(vn)/ ベートーヴェン:ロマンス1, 2番, モーツァルト:Vn協奏曲5番

[ 1323-014 ] Beethoven, Mozart, Shmuel Ashkenasi, Zurich Chamber Orchestra – Romances For Violin And Orchestra / Violin Concerto Nr. 5 KV 219


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1323-014

作品名:ベートーヴェン:Vnと管弦楽のためのロマンス1番Op40,Vnと管弦楽のためのロマンス2番Op.50,モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219--1.Allegro Aperto-- | --2.Adagio-- 3.Rondeau (Tempo Di Menuetto)
演奏者:S.アシュケナジ(vn)E.d.シュトウツ指揮チューリヒ室内po.
プレス国:スイス, Switzerland
レーベル:TUDOR
レコード番号:73026
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【スイスでのオリジナル】---銀/黒ALLE,外周2cmに低い盛上りあり,3時にStereo 33 1/3,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:73026,Rights Society:+ML+,(P)1980,PriceCode:なし,スタンパー/マトリクス:TUD 73026 A/TUD 73026 B (ラウンド小文字スタンパー・TUDORタイプ),TUDORステレオ製造を示すTUD***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:HR/HR,再補助マトリクス:両面にSWISS MADE Ⓣ,カッティングマスター:イニシャルHRはHenry Riedelを示す,1980年代のスタンパーによる1980年頃製造分,10"/旧番号存在せず,これより古いレーベル存在せず,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,TUDOR音源のTUDOR製作プレス,工場:Turicaphon AG Turicaphonstraße 318616 Riedikon/Uster ZH Switzerland,オリジナル,original
ジャケット:【スイスでのオリジナル】---両面ツヤペラ,2時に地色ベース□TUDOR,表記されたジャケット番号:73026,Price Code:なし,背文字:あり(白色・黒背景・上灰),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号年号/存在が確認された年号:不明,製作:Tudor Recording AG,印刷:記載なし・スイス製,これより古いジャケツト存在せず,オリジナル,original
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1979年頃スイス・チューリヒでのステレオ録音, 録音技師:Walter Paul Gross, プロデューサー:不明、編集/カッティングマスター:Henry Riedel, 1980年Tudor Recording AGによりコピーライト登録・同年TUDOR:73026(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:シュムエル・アシュケナジ(1941-)はイスラエルのヴァイオリン奏者、音楽教師。アシュケナジ(アシュケナージ)は一般にユダヤ人の中でドイツ語圏や東欧諸国などに定住した人々およびその子孫を指す姓である。ピアニストのウラディーミル・アシュケナージ(1937-)も旧、ソヴィエト連邦へ移住したユダヤ人を意味している。 アシュケナージは、ヘブライ語でドイツを意味する。但しこれはかなり大雑把な分類であり、その区分けに属さないユダヤ人も出てくる。シュムエル・アシュケナジはテルアビブ生まれであり、必ずしもアシュケナジ姓が国外移住者を指す分けではないようである。シュムエル・アシュケナジは幼少期よりヴァイオリンを学び、アメリカ合衆国に留学してカーティス音楽院でエフレム・ジンバリストに師事。1959年、ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクールで第7位、1962年、ソ連のチャイコフスキー国際コンクールで第2位に入賞。ソリストとしては、ストコフスキーやカール・ベーム、ルドルフ・ケンペ、エーリヒ・ラインスドルフ、ラファエル・クーベリック、スクロヴァチェフスキ、カレル・アンチェルらといった指揮者や、欧米の主要なオーケストラと共演した。また室内楽の演奏家としては、イリノイ州ノーザン・イリノイ総合大学の同僚らとともにフェルメール四重奏団を創設し、第1ヴァイオリニストを担当した(現在は降板)。現在は同大学の教授を務める。DGGに1枚だけ録音があり、139 424:パガニーニVn協奏曲1/2番である。最初の録音はMELODIYAでJ.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番、パルティータ3番が1962年Д 10289でリリースされた。デビュー録音がバッハの無伴奏とは珍しい奏者である。録音は少なく、これはシュムエル・アシュケナジの3枚目のLPと思われる。このLPから感じるシュムエル・アシュケナジの音は穏やかでソフトな印象だが、MELODIYAのバッハはこれとは違うだろう。1970年代後期の録音なので音はこんなもんだろう。それより、個性的なアクセントを付けてソロを展開する。済んで大人しいスタイルだが、技量はありそうである。モーツァルトでは個性的な節回しが期待できる。当社初入荷の希少LPである。

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