商品コード:1341-064[CALLIOPE] M.ベネデット(vn) A.ナヴァラ(vc) A.ダルコ(pf) 他/ サン・サーンス:室内楽曲集-3

[ 1341-064 ] Camille Saint-Saëns – Les Sonates Pour Instruments A Vent


通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      

商品コード: 1341-064

作品名:サン・サーンス:室内楽曲集-3/ObソナタOp.106, FgソナタOp.168 | HrとPfのためのロマンスOp.36, トロンボーンとPfのためのカヴァティーナOp.144, ClソナタOp.167
演奏者:M.ベネデット(vn)A.ナヴァラ(vc)A.ダルコ(pf)M.アラルト(fg)M.ブルグ(ob)G.クルシエ(hr)M.ガベーユ(cl)J.トゥーロン(tb)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1819
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---アズキ/白竪琴狭内溝, 9時にMade in France(横白文字), 3時に□Gravure Universelle 33T.1/3, 2時にMade in France(外周ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:SACEM, (P)なし, 表記されたレコード番号:CAL 1819, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1819 LPL 4340 1Y 380 CIDIS/CAL 1819 LPL 4340 2Y 380 CIDIS (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), CALLIOP録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当:CIDISの技師, 補助マトリクス:A1/A1, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), CIDISは工場を示しCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた, 1970年代のスタンパーを用いた1975年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, アズキ/白竪琴・灰/黒竪琴レーベルのどちらも平行して存在する, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開両面コート蓋付, 表記されたジャケット番号:CAL 1819, Price Code:なⓀ, 背文字:あり(灰色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé., 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières, これより古いジャケット存在せず・但しシングルペラジャケットも存在する可能性あり(順序は不明), 3枚組の箱も存在する, 単売のオリジナル・タイプ, original type
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1975年1月/4月パリでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, 1975年Calliope Productions Jacques Le Calvéによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1819(当装丁)にて初リリース, サン・サーンス:室内楽曲集には全3枚分が存在する・これはVol.3, 最後の録音が終わった1978年に3枚組箱がCAL 181719(バラCAL 1817-9)がリリースされた, それぞれのバラは1974年から単独リリースされている, これはCALLIOPEが企画したサン・サーンスのソナタ全曲録音のVol.3の単売オリジナル(箱も同一レーベル), トロンボーンとPfのためのカヴァティーナOp.144がOp.114との誤植あり, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, 大推薦!CALLIOPEのプレスは2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレス(工場:CIDIS.Phonogram, Antony)と大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベル(工場:Société Française du Son/Moulages et Plastiques de l'Ouest)が初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2種混在する盤がありプレスの順序付けは難しいのが実情

商品詳細:CALLIOPEはサン・サーンスのソナタ全曲録音を企画し1973年と1975年にVcソナタとVnソナタを録音。1976年に残りのオーボエ、クラリネットなどの管楽器のソナタ録音を終えて全3枚が揃った。前期2枚はアンドレ・ナヴァラとミシェル・ベネデットが担当し、それぞれ単売された。最後の管楽器のソナタ録音が終わった時点で3枚が箱入りでソナタ全集としてリリースされた。勿論Vol.3も単独発売されている(当盤)。高音質の録音に助けられ、老齢になって更にエネルギーが増したこの大家のサン・サーンス。殆ど聴くことができなかった管楽器のためのソナタ全5曲が聴ける。このVol.3であるCAL 1819は極めてプレスが少なかった。

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