商品コード:1343-037[HMV] H.v.カラヤン指揮/ R.シュトラウス:家庭交響曲

[ 1343-037 ] Richard Strauss - Herbert Von Karajan, Berliner Philharmoniker – Sinfonia Domestica


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

商品コード: 1343-037

作品名:R.シュトラウス:家庭交響曲Op.53/--1.Einleitung Und Entwicklung Der Drei Hauptthemengruppen--2.Scherzo (Munter)--3.Adagio-- | --4. Finale (Sehr Lebhaft)
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ASD 2955
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---モノクロ切手ニッパー, 4時にMade in Gt.Britain(外周ラウンド白文字), 9時にSTEREO 331/3, 6時に□EMI(Made in Gt.Britainなし), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1973・9時・最古, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:2YRA 9242-2/2YRA 9242-2 (ラウンド小文字マトリクス・EMI通常タイプ), EMIグループ・ドイツ・ステレオ録音(実際はフランス録音)製造を示す2YRA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):P/GD, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代のスタンパーによる1973年頃製造分, 旧番号存在せず, カラー切手レーベル存在せず, モノクロ切手ニッパーでも6時にMade in Gt.Britain印刷がある前期タイプ存在せず, これより古いレーベル存在せず, さらに古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時は存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 10時に赤ベース□白文字でEMI 下に黒ベース□ニッパーマークHis Master's Voice, 表記されたジャケット番号:ASD 2955, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸ1973, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作: E.M.I.Records Ltd..Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd. , 折返ジャケットは存在せず, 英国にQuadrophnieヴァージョンも存在するか不明, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1973年6月23-25日パリ・サル・ワグラムでのステレオ録音, カラヤン/ベルリンpo.のフランス・ツアーでの録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:Michel Glotz, 編集者:David Bell , 英国では1973年 E.M.I.Records Ltd.Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 2955(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル! ドイツでは1973年ELECTROLA:1 C 065-02 445 Q, フランスでは1973年 La Voix De Son Maître: 2C 069-02445, 当ASD 2955には6時にMade in Gt.Britain印刷がある前期タイプ存在しないと思われる

商品詳細:カラヤン指揮ベルリン・フィルによるR.シュトラウス:家庭交響曲は1973年6月カラヤン/ベルリンpo.のフランス・ツアーでのパリ録音である。当時最先端の録音方式だった4チャンネルステレオ・バージョンもドイツでは発売された。シュトラウスを得意にしていたカラヤンもこの曲を録音したのはこれまでになく、この時だけである。場所はパリのサル・ワグラムでジャケットの写真がまさにそのホールである。カラヤンはこのホールをいたく気に入ったというがここでのセッションはこの時一回限りで他の曲は録音していない。しかも初録音となる家庭交響曲を演目に選んでいる。本人しか知り得ない理由だろう。カラヤンは1955年フルトヴェングラーの死去にともない直ぐにベルリンpo.の終身音楽監督に就任。1959年カラヤンはCOLOMBIA社との契約のままDECCA、DGGとも契約を結ぶ。1960年英COLOMBIA社を去り、DGGに集中と思いきや。'69年ミュンシュ死去、パリo.の芸術監督に就任し、再度EMIと契約。同じベルリンpo.を振りながらDGG、EMIに2種の録音が存在するはその為。音質もDGGより良く、数が少ない為どれも貴重。やはりDGGとは何かが違う!クワドロフォニック方式での収録盤については諸説あり、2チャンネルで聴いた時は通常ステレオより音質が落ちるという説もある。幸いにも英国盤は通常ステレオで発売(クワドロヴァージョンがあるか不明)。カラヤンのリヒャルト・シュトラウス作品は「英雄の生涯」同様に構えが大きく、予想以上に大きなスケールで描かれる。カラヤンほどリヒャルト・シュトラウスを好んで演奏した指揮者はいない。他の指揮者で聴いて面白くなかった曲でもカラヤンで聴いてみると全く異なる世界が見えてくる。

カラヤンの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog