商品コード:1367-022[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) C.ハスキル(pf) / モーツァルト:Vnソナタ集-2/18, 21, 24, 26番

[ 1367-022 ] Mozart, Arthur Grumiaux, Clara Haskil ‎– Sonata For Violin And Piano K.378, 304, 376, 301


通常価格:¥ 3,850 (税込)

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商品コード: 1367-022

作品名:モーツァルト:Vnソナタ集-2/Vnソナタ18番K.301, Vnソナタ21番K.304 | Vnソナタ24番K.376, Vnソナタ26番K.378
演奏者:A.グリュミオー(vn)C.ハスキル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 00432 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : 10時に小紙シール貼りあり
キズ情報:B面7時に微かに3分程度出る1.2cmの軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---赤白Trésors Classiques2重内溝, 外周3cmの低い盛上リ(カマボコ), 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤・ナイフエッジに近い), 1963年頃製造分
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開両面厚紙背灰布貼, >Collection Tresors Classiques, レコードホルダーに蓋付き(PHILIPSの刻印付き)
トピックス:4曲(Vol.2):1958年10月16-17日バーゼルでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, Vol.2は1959年蘭PHILIPSA 00432 L/835 103 LY(Hi-Fi stereo)で初リリース, フランスでは同年モノラルがL 00432 L(赤/銀Minigroove□33外溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1963年頃赤白Trésors Classiques2重内溝レーベル・当ジャケット入り(当アイテム), 1960年代後半にステレオが835 103 LY(赤白4本線レーベル)にて初リリース→1970年代後期に5835 103(赤/白4本線・薄手)→6780 017(Wジャケット)と変遷, フランスのステレオにHi-Fi stereoレーベルは存在しない, フランスのステレオのジャケットは花柄デザインでこれより10年程後になる, これはモノラルの第2版だが希少, モノラルの音質はすこぶる良く完全に熟した果物のような完全さを持っている, ステレオと比較すればその完成度はよくわかる, オランダ盤のステレオ835 103 LY(Hi-Fi stereo)は超高額となる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:グリュミオーとハスキルがPHILIPSに残したモーツァルトは永遠のアイテム。K.454/526の2曲は1956年1月バーゼルでの録音で、PHILIPSの1956年モーツァルト・ジュビリー/モノラル発売。一方、K.301他全4曲は1958年10月の録音で、こちらはステレオが存在する。年代が離れている為、2曲入りのみペラジャケが存在する。2つ並べるなら、三方開ジャケで統一するのも良い。バラ2枚は同じ装丁の色違いジャケットで存在感がある。生涯にわたって聴き継いでいける、奇跡の名演!2枚だけだったのが惜しまれる。二人が全曲録音を行っていたら以降のモーツァルトVnソナタ録音は減ってしまった可能性が考えられる。特にVol.2はモノラル/ステレオともに入荷が少ない。またフランスのステレオは後になって発売されたので勿論Hi-Fi stereoレーベルは存在しない。1960年代後半の赤/白4本線厚レーベルがステレオ初出と思われ、ジャケットはモノラルとは異なる花柄のジャケットになる。初期プレスを求めるならモノラルをお薦めする。

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