商品コード:1367-018[IPG] C.ハスキル(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲9, 19番K.271, 459

[ 1367-018 ] Mozart, Clara Haskil ‎– Enregistrements Publics Inédits


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商品コード: 1367-018

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲9番K.271 | Pf協奏曲19番K.459
演奏者:C.ハスキル(pf)C.シューリヒト指揮シュトゥットガルト放送so.
プレス国:フランス, France
レーベル:IPG
レコード番号:7 618
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒内溝, グルーヴガード厚手, Ⓟ1977
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面クロス厚紙
トピックス:9番:1952年5月23日/19番:1956年7月4日シュトゥットガルト南ドイツ放送局によるモノラル放送録音, 録音詳細不明, 音源をSociété Française du Son/International Pelgrims Groupが買い取り1977年Société Française du Sonがコピーライト登録・同年IPG:7 618(当装丁)にて初リリース, これより古いプレスはない, 放送音源だが音質は想像以上に良い, ハスキルとシューリヒトの共演LPはこれしかない, プレスの種類は限られる, これは初年度リリース分オリジナル, 演奏;★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:1952年と56年に録音された放送音源を、1977年にLP化したもの。指揮は両曲ともシューリヒトというのが面白い。ハスキルとは籍を置いたレーベルが異なる為、実現しなかった組み合わせ。シューリヒトの少し前につんのめりがちな傾向ともハスキルはよく合わせて、ソロはスタジオ録音より良いのではと思える。古い音源の割に音質は良く、米国協会盤のような隠し録りしたような録音とは全く異なる。特に'56年の19番はライブ感たっぷりの高音質が楽しめる。放送音源というと音質に問題のあるLPも少なからず存在するが当LPにはそのような心配は不要で、録音から25年も経っての初LP製造だったが米国のライブ音源専門のレーベル等と比較すればかなりクオリティは高いレベルにある。但しA面の1952年録音の9番の方は多少音質がこもる傾向にある点は御周知いただきたい。しかし十分に鑑賞に耐えうるレベルである。ハスキル/シューリヒトという、放送音源でしかあり得ない、レーベルを超えた共演はこれでしか聴くことができないのである。

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