[La Voix De Son Maître] K.フォルスター指揮ベルリンpo. L.オットー(s) J.トラクセル(t) D.フィッシャー・ディースカウ(br) 他/ バッハ:カンタータB.211, 212「コーヒーカンタータ」「農民カンタータ」

[ 1296-010 ] Bach, Karl Forster, Berliner Philharmoniker, Dietrich Fischer-Dieskau, Lisa Otto, Josef Traxel – Bach Cantatas, Nos. 211 & 212

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1296-010

作品名:バッハ:世俗カンタータ集/カンタータ212番B.212「わしらの新しいご領主に (農民カンタータ)」(荘園領主就任祝賀用) | カンタータ211番B.211「おしゃべりはやめて、お静かに (コーヒー・カンタータ)」(なし)
演奏者:K.フォルスター指揮ベルリンpo. L.オットー(s)J.トラクセル(t)D.フィッシャー・ディースカウ(br)K.ツェラー(fl)H.F.ハーティヒ(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVA 727
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ第2版?】---赤白SCニッパー段なし中STEREO (Gravure Universelle STEREO), 12時に白字でMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2YRX 1693-1/2YRX 1694-1 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), 英国EMIグループのドイツ録音ステレオ製造を示す2YRX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 222419/M6 252762, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプの2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1967年頃の製造分, 旧番号存在すると思われる(未確認), 旧番号があればそれに銀大ニッパーレーベル存在する可能性高い, 当番号に赤白SCニッパー段なし大STEREOレーベル存在しないと思われる, これより古いステレオレーベル存在すると思われる, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではないと思われる, 更に古いマトリクス存在せず(1/1が最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ第2版?, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), モノラル/ステレオ共用タイプ, 5時に□金ステレオシール付き, リブレットは存在しない, 表記されたジャケット番号:CVA 727, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケに窓なし(窓付きあるか不明), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房のデザインのジャケット, ペラタイプ存在せず, 裏文字なしタイプは存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず(モノラル:FALP 727をCVA用にシール貼りしたタイプ), フランスでのオリジナルタイプ, original type in Fr.?
トピックス:1960年10月8-9日ベルリンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, ドイツでは1961年Electrola Gesellschaft m.b.H. Kölnによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:E 80 618/STE 80 618(表面隆起の因子含む)にて初リリース, 英国では1961年頃His Master's Voice:ALP 1888/ASD 457(W/Gレーベル)にて初リリース, フランスでは1961年頃La Voix De Son Maître:FALP 727/ASDF 727(銀大ニッパー段付大STÉRÉOレーベル?)にて初リリースと思われるが未確認→1967年頃CVA 727(当装丁)にて再リリースと思われる, 但しASDF 727の存在は未確認で未発売の可能性もあり・その場合CVA 727がステレオ・オリジナルとなる, コーヒー/農民カンタータの古典的名演として長年親しまれた録音, このジャッケットは1961年リリースのモノラル:FALP 727のジャケットのFALP部分にCVAシールを重ね貼りしたもので、これがオリジナル・ジャケットとするとASDF 727の存在が怪しくなる(通常FALP/ASDFの縦2段表記となるはず), ASDF 727のは存在しないと仮定すると辻褄が合う

商品詳細:1960年録音。珍しくもない録音ではあるが、この2曲は世俗カンタータの代表作であり、やはりこの録音が代表的な録音となろう。F.ディースカウをフューチャーした2曲だが、ここでは、彼のドスの効いた声が見事にはまっていて、曲にアクセントを付ける役目を果たす。EMIグループのドイツ録音で英国ではALP/ASDで発売された。当時のEMI系の音は完成に熟していて、自然体で体にすっと入ってくる耳に優しい音。コーヒーを題材としながらも、バッハはやはりバッハであると改めて認識させられる録音である!古典的名演!フランス盤はまた違った雰囲気を味わえる。ステレオは希少!

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