[MELODIYA] D.オイストラフ(vn) A.ガウク指揮ソビエト国立放送so. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61
[ 1298-033n ] Beethoven, David Oistrakh With The Soviet State S.O. Conducted By Alexander Gauk – Violin Concerto
通常価格：¥ 7,700 税込
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商品コード： 1298-033n
作品名：ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章 Allegro Ma Non Troppo-- | --第2楽章 Larghetto--第3楽章 Rondo [Allegro]
演奏者：D.オイストラフ(vn)A.ガウク指揮ソビエト国立放送so.
プレス国：旧ソ連, Soviet Union
レーベル：MELODIYA
レコード番号：Д 0498
M/S：モノラル, monaural
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：7 : このプレスでは奇跡的に良い部類で盤質7はあり得ない世代
評価/ジャケット：A : 軽度の書き込みあり
キズ情報：B面4時に無音軽スレあり
レーベルタイプ：【旧ソ連でのオリジナル世代】---赤/金ツヤДолгоиграющая33小レーベル(前期プレ・メロディア), OБOPOTA B MИHУTУ, フラット状重量(MELODIYAに直角に切れたフラット盤はない), ГОСТ 5289-なし, TУ-1 kл, Repertoire group:なし, Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:D0498 1-2/D0498 2-2(手書き文字スタンパー・MELODIYA初期タイプ), 1950年代のスタンパーによる1952～1954年頃製造分, 赤/金33小レーベル・ГОСТが始まる前の最初期分, 最厚レーベル・最古プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代, orginal generation
ジャケット：【旧ソ連でのオリジナル世代】---カラーペーパー両穴(モスクワ・アプレレフカ松明), パラフィン紙残存, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし., 背文字:なし, 記載文字なし, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.No.336, Тираж 4000, X-1555r, Price Code:なし., 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, カラーペーパータイプの最初期分, オリジナル世代, orginal generation
トピックス：1950年初回モノラル録音, 録音詳細不明, 1952年MELODIYA:Д 0498・プレ・メロデイアレーベル(赤/金33小レーベルなど)で初リリース, プレスの種類は非常に多く多種多様だが元々の録音が良いのでどのようなプレスでもかなりのクオリティを持つ, これは1952-1954年頃までの前期プレ・メロディアの最初期世代盤が1955年頃製造のカラーペーパー両穴ジャケットに入るケースで初年度ではないがそれに近い初期分, トレースがぴったり合わないと良い音が出てこないので初年盤なら良いとは限らない, この年代で盤質7は奇跡的!お薦め, ГОСТ 5289-56あたりから通常の針でも普通にトレースできるようになる, 演奏:★★★★, 音質:★★★★
商品詳細：意外にもオイストラフはベートーヴェンの協奏曲録音は3回だけ。これは初回の1950年録音。当時ソ連はSP時代だが、録音技術は高かった。メロディア・初期LPの入荷は殆どない。代わりに初期のアメリカのマイナーレーベルから無許可海賊盤が出ていたが、音質は貧弱なものだった。アレクサンドル・ガウクは1893年生まれ。ソ連の音楽界の大重鎮である。1958年クリュイタンスと入れた仏ステレオ録音(3回目)が有名だがソロは明らかにこちらが良い。まさに絶頂期! 古い録音だけにMELODIYAの中でもプレスは非常に多い。当社では世代と盤質の兼ね合いで価格を細かく調整している。通常より高めに感じたら古く、然も状態の良い盤という事になる。逆に古くても盤質が落ちる盤は安価である。
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