[La Voix De Son Maître] C.シューリヒト指揮パリ音楽院o. / ベートーヴェン:交響曲1番Op.21, 2番Op.36

[ 1298-027dm ] Beethoven - Carl Schuricht, Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire – Symphonies Nos 1 & 2

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商品コード: 1298-027dm

作品名:ベートーヴェン:交響曲1番Op.21 | 交響曲2番Op.36
演奏者:C.シューリヒト指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 573
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー段付, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 573, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, TAX Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XLA 639 21/2XLA 638 21(ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音モノラル製造を示す2XLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 197136/M6 197072(最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, ストレートEMI系本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーを用いた1959年頃製造分, 内溝レーベル・フラット盤は存在せず, 旧番号存在せず, 10"存在せず, 銀大ニッパー段付レーベルの最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古), 更に古いMスタンパー存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループフランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 表記されたジャケット番号:FALP 573 Haute Fidélité, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(窓初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris , ジュベール工房のデザイン, 棒付き以前のペラタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプは存在せず, 裏文字なしタイプ存在せず, ステレオ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1番:1958年9月27/29日・2番:1958年9月26/27日パリ・サル・ワグラムでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 573(当装丁)にて初リリース, これは1959年頃製造のオリジナル盤が1959年頃製造のオリジナルジャケットに入る初年度分オリジナル, 英国ではHis Master's Voice:リリースされたか不明, 1957-59年の全曲録音の一つで1/2番は中でも特に希少! 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+, 1番は1941年ベルリン・ドイツ・オペラo./1952年5月ウィーン楽友協会にてウィーンpo.・2番は1947年2月ジュネーヴ放送スタジオにてスイス・ロマンドo./1952年5月ウィーン楽友協会にてウィーンpo.とそれぞれモノラル旧録音あり, 本録音は1970年代にTrianon:TRX 6141/ UTRE 6141(疑似ステレオ)→ TRI 33159などで再版される

商品詳細:クラシック音楽を聴き込んできた方が、ある日、シューリヒトという指揮者に出会う。おそらく一種、カルチャーショックを受けるに違いない。若い時期、フルトヴェングラーのような濃厚なロマンチシズムに酔うのもいいだろう。しかし、シューリヒトの持つ不思議な魅力は年を重ねた方に理解されるような気がする。ベートーヴェンは全てパリ音楽院o.と1957年4月~58年12月の間に集中的に録音された。当時、フランスはまだモノラル期。しかし今となっては、それが幸いし、ステレオでは表現不可能なオーケストラの力感が万人に伝わる。これを幸いと言わず何とするか。中でも1・2番はプレスが少なく、最も入手難。録音は1958年9月。一度このテンポを知ってしまうと、他が何とも間が抜けて感じてしまう。そして、何度となく繰り返し聴きたくなる魅力があるベートーヴェン。尚、1番は1941年のSP録音と1952年ウィーンpo.との旧録あり(LXT 2824)。2番は1947年のSP録音と1952年ウィーンpo.との旧録あり。

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