[DECCA] ウィーン八重奏団メンバー/A.ボスコフスキー(cl) W.ボスコフスキー(vn) P.マタイス(vn) G.ブライテンバッハ(va) N.ヒューブナー(vc) / モーツァルト:Cl五重奏曲K.581

[ 1298-020 ] Mozart, Members Of The Vienna Octet Quintet In A Major For Clarinet And Strings (K.581)

通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1298-020

作品名:モーツァルト:Cl五重奏曲K.581/第1楽章 Allegro--第2楽章 Larghetto-- | --第3楽章 Minuet--第4楽章 Allegretto Con Variazioni
演奏者:ウィーン八重奏団メンバー/A.ボスコフスキー(cl)W.ボスコフスキー(vn)P.マタイス(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5032
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/銀外溝, 2時にffss耳, 12時方向にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT.5032, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:CA ARL-2381-1A/CA ARL-2382-1A (ラウンド中文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を指す, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):31/31, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, フランスに金文字内溝レーベル存在せず, 銀外溝レーベルフラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), フランスに3時はない, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son., フランスでのオリジナル, oriinal in Fr.
ジャケット:【英国でのオリジナル・タイプ(フランス発売分)】---英国製ラウンド折返両面コート・Scalloped' Flipback (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:LXT 5032, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:J.U. 56/8, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:55.9(当ジャケットではない・年号違い), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:J.U.---James Upton Ltd. Birmingham & London, ホタテ貝両面コートタイプに最初期分だが裏年号に55.9が存在する, 紙タイプは存在しない, オリジナル・タイプとした, original type
トピックス:1954年9月ウィーン・ムジークフェラインザールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年9月The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年金文字外溝フラット盤にて初リリース→1960年頃同一番号・銀中溝レーベル・グルーヴガード盤--と変遷する, ステレオ(SXL)は存在しない, 英国金文字レーベルは一度入荷しただけの希少盤, フランスでは1956年頃仏DECCA:LXT 5032(当装丁)の英国ジャケット入りにて初リリースと思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, DECCAの面目躍如たるモノラル超高音質録音!モノラルの熟成した音質は圧巻!これはウィーン八重奏団メンバーによる初回モノラル録音・1963年10月に2回目モノラル/ステレオ録音あり

商品詳細:ウィーン風味の強いK.581がたっぷり味わえる。やや速めでテンポ感のあるK.581。数多いこの曲の中でも一際爽やかで万人に好まれる演奏だろう。また、K.581のどれを選んで良いかお迷いの方にもぴったりの一枚だと思う。この名曲には様々な解釈が存在して不思議はないが、これはモーツァルトが作曲した時の気分をよく表しているように感じる。プレスの種類は多いが、'55年モノラル録音で同年リリースされた。ボスココフスキー兄弟含む初代メンバー!最高にウィーン風味で楽しめるモーツァルト:Cl五重奏曲K.581。録音時のメンバーは以下の通り-- アルフレート・ボスコフスキー(クラリネット)、ヴィリー・ボスコフスキー、フィリップ・マタイス(ヴァイオリン)、ギュンター・ブライテンバッハ(ヴィオラ)、ニコラウス・ヒューブナー(チェロ)。クラリネットのアルフレート・ボスコフスキーはウィーンpo.のコンマスであり、ウィーン八重奏団のリーダーでもあるヴィリー・ボスコフスキーの弟である。ウィーン八重奏団は1947年にボスコフスキー兄弟によりウィーン・フィルのメンバーで結成された名アンサンブルである。1961年には忙しくなったヴィリー・ボスコフスキーに替わりアントン・フィーツ(Vn)がリーダーになり第1Vnを取ることになる。従ってSXLでリリースされた多くのステレオ録音はヴィリー・ボスコフスキー(Vn)ではなくアントン・フィーツ(Vn)が多い。初代メンバーであるという点でモノラル録音こそウィーン八重奏団の黄金期と言える。ステレオに拘るなら、1963年の2回目録音(メンバー変更後)があるが内容に拘るならこのモノラル初回録音以外にあり得ない。然も安価!

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