[Les Discophiles Français] J.P.ランパル(fl)指揮フランス管楽Ens. / モーツァルト:13管楽器のためのセレナーデ10番K.361「グラン・パルティータ」, アダージョK.410, 411

[ 1298-015 ] Mozart – Mozart k.361 J.P.Rampal

通常価格:¥ 4,400 税込

¥ 4,400 税込      



商品コード: 1298-015

作品名:モーツァルト:13管楽器のためのセレナーデ10番K.361「グラン・パルティータ」--Largo - Allegro molto--Menuetto--Adagio--Menuetto (Allegretto)-- | --Romance (Adagio - Allegretto - Adagio)--Andante--Allegro molto, 2本のクラリネットと3バセットホルンのためのアダージョK.411, 2本のバセット・ホルンとファゴットのためのアダージョK.410
演奏者:J.P.ランパル(fl)指揮フランス管楽Ens.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 730051
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/新番号の初出】---赤輪青地図段付, 12時にMade in France, 6時にMicrosillon 33 Tours, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:DF 730.051, Price Code:Artistique, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:730051 1-21/730051 2-21B (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), DF録音1960年代製造を示す730***で始まりレコード番号を含むフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 214007/M6 215219, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1960年頃の製造分, 旧番号存在する(2枚組), 旧番号にフラット存在するが当番号には存在しない, 当番号では段付レーベルの最初期分, 当番号に更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(旧番号はそうではない), Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 再版/新番号の初出, original of this number
ジャケット:【フランスでの再版/新番号の初出】---黄色棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 表記されたジャケット番号:DF 730.051, Price Code:なし, リブレット存在せず, 背文字:あり(棒上に金色型押・黄色クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号・旧タイプあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:記載なし・フランス製, Wジャケットの旧番号存在する, 新番号の当番号はジャケ裏文字ありで初出, 再版/新番号の初出, original of this nimber
トピックス:1957年頃のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1958年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF181-2(Wジャケット入り2枚組・赤輪青地図レーベル・フラット盤・布張見開Wジャケット入り)にて初リリース, 1960年頃DF 181→DF 730051/DF 182→DF 730052に番号変更されVol.1はDF 730051(当装丁)にて再版された, Vol.2のDF 730052(旧番号DF 182)は木管セレナーデK.375/K.388が入る, ここからRIAAカーヴとなり安価で聴きやすくなる

商品詳細:1957年代のモノラル録音。フランス木管Ens.はランパルを含む当時のフランスで最高ランクの木管奏者を集めた団体であった。そんな彼らでモーツァルトの木管のためのセレナーデ集を録音することはレーベルにとっても大いなる名誉であっただろう。ランパルは1940年代後期にフランスBAMにバッハ等の録音でトップ奏者の仲間入りを果たし、それが認められてDFに抜擢された。ここで多くのモーツァルトの名曲の録音を果たす。ここでは指揮となっているがリーダーとしてまとめたというところだろう。名曲K.361、375、388の3曲に小品K.411と410の2曲を加えた5曲を2枚のLPにまとめた。音質はDF特有の残響のない芯のあるストレートな音で適度の柔らかさを備えたフランス的モノラル音。DF好きの方ならお分かりだろう。特有のオワンなどはあるが多少の難を以てしても他では手に入らない唯一無二の物である。また盤の状態もある程度諦めざるを得ない貴重盤である。フランス木管EnsのメンバーはJ.P.ランパル(fl)P.ピエルロ,L.ドブレー(ob)J.ランスロ,Cデスュルモン(cl)G.クルジエ(hr)P.オンニュ,A.セネダ(fg)。当初2枚組のDF 181-2で発売された盤が1959年頃からLes Discophiles FrançaisはPathéに合併されDF 730---という番号に統一される。その際、RIAAカーヴに切り直されて黄色棒付厚手ボードジャケットに入る新しい統一ラインナップで再リリースされた。DF 181-2は2枚組ではなくなり、バラでDF 730051とDF 730052で再リリースされた。これはVol.1のDF 181の再版であるDF 730051でK.361がメインとなる1枚。盤質が良いケースが多く、DF 初期番号より安価で聴きやすくなった。当番号は旧番号とカップリングが同じ。

ランパルの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)