[His Master's Voice ‎] J.ブライマー(cl) G.ブルック(fg) T.ビーチャム指揮ロイヤルpo. / モーツァルト:Cl協奏曲K.622, Fg協奏曲K.191

[ 1298-012 ] Mozart - Gwydion Brooke, Jack Brymer, Royal Philharmonic Orchestra, Sir Thomas Beecham – Mozart Concerto K.191 For Bassoon K.622 For Clarinet

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1298-012

作品名:モーツァルト:Fg協奏曲K.191 | Cl協奏曲K.622
演奏者:J.ブライマー(cl)G.ブルック(fg)T.ビーチャム指揮ロイヤルpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ASD 344
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ第2版】---赤白SCニッパー, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:ASD. 344, Price Code:なし, Rights Society:なし, (P)1960, スタンパー/マトリクス:2YEA 314-5/2YEA 315-14 (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ英国録音のステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):GG/GR, 再補助マトリクス(3時):1A/12, EMI系ストレート本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1965年頃の製造分, 10"/旧番号存在せず, 白金輪ニッパー(W/G)レーベル存在する, フラット盤存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在する, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, ステレオ第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---三方折返表コート, 2時にStereo 大ロゴ(最初期分), 表記されたジャケット番号:ASD 344, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケット裏年号:なし, (P)なし(C)1960, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 三方折返表コート・Stereo 大ロゴの初回分, これより古いステレオタイプ存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:K.622:1959年, K.191:1958年ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice :ALP 1768/ASD 344(W/Gレーベル)にて初リリース→1965年頃同一番号・赤白SCニッパーレーベル・当ジャケト入り(当盤)→1970年頃SXLP 30246に変更, これは第2版につき安価とした, フランスでは1961年頃La Voix De Son Maître:FALP 657/ ASDF 225で初リリース, 古典的名演の一つ, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:モーツァルトのCl協に名演は多い。ステレオ期ではこの演奏が高水準。ビーチャムの落ち着いたオケの上をスローテンポで吹くブライマーのクラリネットは、これ以上優しく音を出すのは不可能と思えるほど優美で夢見心地。優雅というのはこういった音楽のことだと思う。ブライマーの名人技が遺憾なく発揮されたCl協、溜め息が出るほどの演奏。Fg協は雰囲気がガラっと変わる。オケは軽快だがブルックもまた同質の柔らかい音色の持ち主。ほっとするモーツァルトだ。ジャック・ブライマー(1915 – 2003)は英国サウス・シールズ生まれのクラリネット奏者。正規の音楽教育は受けていないという。ほぼ独学でクラリネットをマスターし、アマチュア音楽グループで活動していたらしい。ブライマーはイギリス空軍基礎訓練の後、彼は伍長に昇進し、北西海岸のモアカムに体育教官として配属された。 イギリス空軍の任務以外では、伍長の制服を着てモアカム・セントラルピアのダンスバンドで頻繁に演奏していた。 空軍で出会った中には、ブライマーが尊敬していたホルン奏者のデニス・ブレインが居り、ブライマーのその後のキャリアに決定的な影響を与えた。

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