[MELODIYA] M.ロストロポーヴィチ(vc) K.ザンデルリング指揮レニングラードpo. / プロコフィエフ:Vc協奏曲2番(交響的協奏曲)Op.125

[ 1300-036n ] Prokofiev - M. Rostropovitch, K. Sanderling, Orquesta Filarmonica De Leningrado – Sinfonia - Concierto Para Violoncelo Y Orquesta En Mi Menor, Opus 125

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1300-036n

作品名:プロコフィエフ:交響的協奏曲Op.125/--Andante-- | --Allegro Giusto-- Andante Con Moto
演奏者:M.ロストロポーヴィチ(vc)K.ザンデルリング指揮レニングラードpo.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 03810
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 汎用ジャケット入り
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---水色/紺灯台CCCP33大レーベル(中期プレ・メロディア), Долгоиграющая 33 об/mин, フラット状重量(MELODIYAに直角に切れたフラット盤はない), ГОСТ 5289-56, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр., Price Code:10-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:D 03810 2-1/D 03811 2-1 (手書き文字スタンパー・MELODIYA初期タイプ), 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, 前期プレ・メロディアレーベル存在せず, 最厚レーベル・最古プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, オリジナル世代, orginal generation
ジャケット:【旧ソ連での再版世代】---共通デザイン汎用両穴, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし, (P)(C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Закなし , 製作/印刷:不明, 再版世代, re issue generation
トピックス:1957年頃レニングラードでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年コピーライト登録・同年MELODIYA:Д 03810(当レーベル世代)にて初リリース, ステレオは存在しない, オリジナル・ジャケット欠損の為、汎用ジャケットに入る, 盤はオリジナル

商品詳細:プロコフィエフの交響的協奏曲はチェロと管弦楽のための交響的協奏曲ホ短調 作品125が正式名称で2作目のチェロ協奏曲である。プロコフィエフはその後、『チェロ小協奏曲』の作曲にも着手したが、これは未完に終わった。この協奏曲が最終的に『チェロ協奏曲第2番』とされなかった理由はいくつか考えられるが、最も大きなものとしては、これが『チェロ協奏曲第1番』作品58を改作したものであるという点が挙げられる。実際、楽曲の構成、主要主題は旧作と同じものによっているが、結果としては大きく異なる大曲に仕上がっている。また、管弦楽が交響的要素を強めている点も題名に反映されたと言える。初演者であり、改作にも協力したムスティスラフ・ロストロポーヴィチに献呈されている。初演は1952年2月18日、モスクワにおいて、ロストロポーヴィチのチェロ独奏、スヴャトスラフ・リヒテルの指揮とモスクワ青年交響楽団によって行われた。リヒテルが公の場でオーケストラを指揮したのは、これが生涯で唯一だった。この録音は1957年献呈を受けたロストロポーヴィチのソロとK.ザンデルリング指揮レニングラードpo.で行われたMELODIYAで最初の録音である。

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