[DECCA] A.アルヘンタ指揮ロンドンso. / 「ESPANA !」リムスキー・コルサコフ, グラナドス, シャブリエ, モシュコフスキ

[ 1300-019p ] Argenta, The London Symphony Orchestra – España

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1300-019p

作品名:i ESPAÑA !/リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34, グラナドス:12のスペイン舞曲集Op.37~第5番 アンダルーサ | シャブリエ:狂詩曲「スペイン」, モシュコフスキ:スペイン舞曲集 第I巻(P.シャルヴェンカにより管弦楽編曲) Op.12(全5曲)
演奏者:A.アルヘンタ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5333
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : 極軽度の偏心あるがトレースは問題なく・音揺れもない
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---橙/銀外溝, 12時方向にMade in France, , 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, Rights Society:BIEM (英国ではHawkes & Son), 表記されたレコード番号:LXT 5333, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA ARL-3521-1A/CA ARL-3522-1A (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARLを含みレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし(仏プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス(9時):61/51, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1958年頃製造分と思われる, 橙/金外溝レーベル存在せず, フランスでこれより古いモノラルレーベル存在せず, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返両面紙ペラ, 2時黒ベース◇□DECCA Disques, 表記されたジャケット番号:LXT 5333, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットと思われる), 製作:Disques Decca., 印刷:Dehon & Cie Imp., フランスでこれより古いモノラルタイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1956年12月31日/1957年1月1日ロンドン・キングズウェイ・ホール(Kingsway Hall)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parry, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher (ステレオはStanley Goodall), 英国では1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5333(銀外溝レーベル・厚手盤・ホタテ貝タイプジャッケット入り)にて初リリース, 1958年ステレオ:SXL 2020(ED1)にて初リリース(超高額), フランスでは1958年頃仏DECCAからモノラル:LXT 5333(当装丁)にて初リリース, 1959年ステレオ:SXL 2020(黒/銀大デッカレーベル)にて初リリース, アルヘンタが残した傑作LP, モノラルはモノラルオーディオファイルLP, フランスLXTは英国LXTと音質は異なるが音楽性において同等か上回ることもある, 演奏:★★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:“ESPAÑA"はSXL 2020がステレオ・オリジナルだが非常に高額。LXTはさすが高音質録音の為か、モノラルとは言え、通常のボリュームでは音に体がなぎ倒されるぐらいの音圧。帯域もモノラルとしては限界に近いほど広い。ここにモノラル芸術の頂点を見る。ステレオとは全く異なるジャケのデザインも魅力的。名盤のモノラル発売は決してステレオの代替品ではない。ステレオでは味わえない音の衝撃波を体感できる。LXTの凄みを改めて思い知った1枚!ステレオの代用ではないモノラルの魅力満載の“ESPANA"LXT 5333!迷いなくモノラルオーディオファイルLPに認定!アタウルフォ・アルヘンタ(1914-1-58)はスペイン生まれの天才肌指揮者。これからという1958年に44歳にして事故死してまった為録音は少ない。非常にスペイン的な表情を持ち、むせかえるような熱気が立ち込め、モノラルの強いアクセントで彩られた演奏。決して洗練されているとは言い難いが、当時の英国のオケのパワーを示す録音である。夭折した天才指揮者としてアルヘンタの人気は下がる気配はない。晩年はLe Club Français Du Disqueへ数点の録音を行ったがなんといってもアルヘンタの名前が知られる切っ掛けはDECCA録音である。これは「ESPAÑA」と題された得意のスペイン作品集であり代表的LPとなった。1956年のモノラル/ステレオ録音でステレオは非常に高額。しかしモノラルも成熟期だけの圧巻の音が出てくるモノラルオーディオファイルLP!!

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