[VALOIS] S.ヴェーグ(vn) / バッハ:無伴奏Vnソナタ3番B.1005, パルティータ3番B.1006

[ 1300-003 ] Bach, Sándor Végh – Sonate III En Ut Majeur . BWV 1005, Partita III En Mi Majeur . BWV 1006 Pour Violon Seul

通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1300-003

作品名:バッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ全集-3/無伴奏Vnのためのソナタ3番B.1005 | 無伴奏Vnのためのパルティータ3番B.1006
演奏者:S.ヴェーグ(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:MB 826
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に小~極小31回・7時に微かに6回出るキズあり, B面8時に殆ど出ない1.5cmの軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでの単売オリジナル】---紺/銀土手, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:MB 826, Rights Society:記載なし, (P)1970(刻印のみ), Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:SX 251 6806 020 1Y1 670 114 04/SX 252 6806 020 2Y1 670 114 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), VALOIS録音ステレオ製造を示すSX**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし , 1970年代のスタンパーを用いた1971年頃の製造分, 紺/銀土手レーベルの最初期分, 灰青/銀土手レーベルは第2版(1974年頃), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, VALOIS音源のVALOIS制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, 単売のオリジナル, original for single
ジャケット:【フランスでの単売オリジナル】---両面コートペラ, 2時に黒ベース□Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:MB 826 S, Price Code:S, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし/Bruxelles December 1970, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Harry Halbreich and Disques VALOIS, 印刷:Imprimerie Chaumès-Vincennes, フランスの単売でこれより古いタイプ存在せず, 単売のオリジナル, original for single
トピックス:1970年11月19日イタリア・リグーリア州・チェルヴォ・Catherine教会での(Oratoire Sainte-Catherine, Cervo)チェルヴォ室内楽音楽祭におけるステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Michel Bernstein, 編集/カッティングマスター:Georges Kisselhoff, 1971年Harry Halbreich and Disques VALOISによりコピーライト登録・同年MB 826(当装丁)にて初リリース, 同時に箱CMB 14でもリリース(同一レーベル・布張箱), バラではMB 824-6・これはそのVol.3, これは1971年頃製造の単売オリジナル盤が1971年製造の単売オリジナルジャケットに入るケースで単売オリジナル!, 近年高騰している録音, 使用楽譜:Nouvelle Édition Bach: VI/1, Bärenreiter Cassel BA 5012(Bärenreiter-Verlag), Le Chant Du Mondeによる供給らしい, ドイツではTELEFUNKENから出ている, 第2版盤でもかなり希少で高額となっている, 近年オリジナル全集箱は15万円を超えるようだ, これはオリジナルなので盤質7以上なら3万円はする, 市場にある大半のレーベルは灰青/銀土手レーベルの第2版である・それをオリジナルとする業者がいるので注意!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1970年頃初めて全曲録音を行ったハンガリーの名手シャーンドル・ヴェーグ(1912- 1997)、後にフランスに帰化した。1924年リスト音楽院(ブダペスト)に入学し、ヴァイオリンをイェネー・フバイに、作曲をコダーイ・ゾルターンに学んだ。1927年、リヒャルト・シュトラウスの曲を作曲者自身の指揮の下、ソリストとして演奏してデビューした。カザルス音楽祭を始め、世界的に常に第一線で活躍を続け、1980年代からは指揮者として活動。モーツァルテウムo.の指揮者としてモーツァルトのディベルティメント全集は高い人気を博する。音楽的な見識の高さはどの時代でもどの職種でも発揮してきた。1970年代初期にはまるでブームのように各社でバッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータの録音が行われた為、沢山の中の一つという扱いを受けていたが、2000年頃からヴェーグの録音が特に秀でた演奏として脚光を浴び始めると世界的に人気が出て高騰することになる。近年では特に入手が困難になっている。全集の箱物は特に高額だが、単売で3枚集める方法もある。バラで集め始めた方はバラで完結させたいことだろう。バラVol.3の入荷。今後を考えると更に入手は難しくなると思われる。是非この機会に。オリジナルはバラ・箱ともなかなか無い!

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