[ETERNA] K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo. トーマス教会cho. / バッハ:モテット全集-1(真作の全6曲)/モテットB.227・B.228・B.226

[ 1300-001n ] Bach, Thomaner Chor Leipzig Motette B.227・B.228・B.226

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1300-001n

作品名:バッハ:モテット全集-1(真作の全6曲)/モテット3番・「イエス、わが喜び」 B.227 | モテット4番・「恐れることなかれ、われ汝とともにあり」 B.228, モテット2番・「聖霊はわれらの弱きを助けたもう」 B.226
演奏者:K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo./トーマス教会cho.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:820 078
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの第2版】---緑/白V字小ロゴ, ▽M33, フラット重量, 表記されたレコード番号:820 078, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:0203277 A3A/0203278 1A4B (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA録音モノラル製造を示す0***で始まりレコード番号を含まない初期専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):D9/D9, 再補助マトリクス:G/G, 1959年4月/1959年4月製造のスタンパーによる1962年の製造分, 濃緑白葉/黒レーベル存在せず, 緑/白V字大ロゴレーベル存在する(1959年分), 10"/旧番号存在せず, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない(僅かな違い), 更に古いマトリクス存在するか不明, ETERNAではステレオ存在せず(西側にはあり), RIAAカーヴである, カッティングマスター担当者:SUPRAPHON , ETERNA音源のETERNA制作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナルタイプ】---折返両面紙ペラ, 表記されたレコード番号:820 078, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:(285)Bg 067/62, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号: (285)Bg067/60(当ジャケットではない・年号違い), 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin. DDR, 印刷:記載なし・Packaging code:E-8-31, 住所:VEB Deutsche Schallplatten Berlin W 8 (旧タイプ), 当番号にこれより古いデザイン存在せず, 但し裏年号に(285)Bg067/60があるのでオリジナルタイプ, original type
トピックス:1958年5月19-22日/1959年1月20-23日ライプツィヒでのモノラル/ステレオ録音, ETERNA=Archiv Produktionの共同制作録音か?, 録音詳細不明, 1960年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:820 078/820 079にバラ2枚(緑/白V字大ロゴレーベル・フラット盤・当ジャケット裏年号(285)Bg 067/60入り)にて初リリース・これはVOl.1の1962年頃製造の第2版盤(大ロゴ→小ロゴ)が1962年製造のオリジナルタイプ・ジャッケットに入るケースで第2版となる, Vol.2もVOl.1と同一装丁にて1960年初リリース, ETERNAではモノラルのみ発売, Archiv Produktionでは1959年Vol.1:13 063 AP/195 002 SAP(10"), Vol.2:14 133 APM/198 019 SAPM(12")にて初リリースでETERNAとはカップリングが異なる, これはETERNA側で1962年に発売された第2版盤(オリジナルとの違いはレーベルのETERNAロゴの大きさとジャケ裏年号), モテットB.226:520 292/モテットB.228:520 315/モテットB.229:520 295で7インチ発売あり, テレマン作とされたモテット7番B.231は録音していない, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1958-9年のETERNA録音。ETERNAではモノラルのみ1960年に820 078/820 079の12"がバラ2枚で発売された。西側ではARCHIVから1959年モノラルとステレオが同時発売。見開ジャケ12"×1(14 133 APM/198 019 SAPM)、10"×1(13 063 AP/195 002 SAP)で全6曲となる。ETERNAはモノラルのみが1960年頃発売された。モテットは、その地域の様式を反映するが、トーマス教会合唱団によって歌われるこれこそが本家本元のスタイルで、トーマス教会内で歌われることを前提に作曲された為、通奏低音のような形でオルガンが静かに入るのみ。ARCHIV(ETERNA未発売)には古くはギュンター・ラミンの全曲録音があり、それが録音として聴くことのできる最古の演奏だが、トーマスの演奏は当時の濃密なスタイルからステレオ期のすっきりしたスタイルへの過渡期にあたる。いずれにしてもバッハ本人の指導から脈々と伝わる少年合唱を存分に味わえる本物の演奏に変わりはない。トーマスとしては晩年の録音に当たる。

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