[PHILIPS] H.シェリング(vn) A.ギブソン指揮ロンドンso. / パガニーニ:Vn協奏曲3番

[ 1301-053 ] Paganini - Henryk Szeryng, London Symphony Orchestra : Alexander Gibson ‎- Concerto Per Violino N. 3

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商品コード: 1301-053

作品名:パガニーニ:Vn協奏曲3番/第1楽章 Introduzione (Andante) - Allegro Marziale-- | --第2楽章 Adagio (Cantabile Spianato)--第3楽章 Polacca (Andantino Vivace)
演奏者:H.シェリング(vn)A.ギブソン指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 175
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/白4本線土手, 枠内にSuper Artistique - STÉRÉO 33 1/3, 枠内3時に白字でMade in France, 枠内に白字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:6500 175, Price Code:Super Artistique, Rights Society:DP, (P)1971(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:AA 6500 175 1Y 3 ℗1971 670 04 14/AA 6500 175 2 Y 2 ℗1971 670 04 14 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPS/ERATOタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すAA***で始まりレコード番号を含むオランダ型フランス専用スタンパー使用, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 補助マトリクス:A3/A10, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1971年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤白/銀4本線センター白レーベル存在せず, 土手レーベルの最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.Vの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面コート厚紙背黒疑似皮貼, Premier Enregistrement Mondial, 10時に楕円黄色ベースにCollection Trésors Classiques, 枠下にSuper Artistique - STÉRÉO, レコードホルダーに蓋なし(蓋付き存在せず・PHILIPSの型押刻印あり), 表記されたジャケット番号:6500 175, Price Code:Ⓧ , 背文字:あり(金色型押・黒疑似皮背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imp. S.P.P. Paris/Louviers, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1971年1月ロンドンでのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1971年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:6500 175(赤/銀3本線土手レーベル)にて初リリース, フランスでは同1971年仏PHILIPS:6500 175(当装丁)にて初リリース, これは1971年初年度リリース分のフランス・オリジナル, 1971年時点で「パガニーニ:Vn協奏曲3番」は他に録音は無かった・これが世界初録音である(Premier Enregistrement Mondia), 各国から出ているがこのフランス製1971年リリースが(三方開ジャケ入り)最も豪華仕様, この番号は比較的プレスが多いので安価設定, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1971年の6500番台、この時代になるとアズキ・レーベルの時代より音は軽くなってくるが、演奏の種類や幅が広がる。シェリングはODEON時代より明るく華やかな音で、更にパガニーニにぴったりくる。音は充分過ぎるほど良いので心配いらない。シェリングのソロは、びっくりするほど清らかで一点の濁りもない。楽器の音がストレートに出ているといったところ。あまりに鮮やかなVnの音に時間の経つのも忘れそうだ。逆に'60年代では得られない何かがある。この録音がパガニーニ:Vn協奏曲3番の世界初録音となった。ジャケットにPremier Enregistrement Mondial と大きく印字されている。PHILIPSではグリュミオーが1/4番を録音して曲を2人で分けたが全曲録音ではなかった。

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