[PHILIPS] A.グリュミオー(vn) E.d.ワールト指揮コンセルトヘボウo. / ヴィオッティ:Vn協奏曲22番 イ短調 G. 97, M.ハイドン:Vn協奏曲イ長調 MH 207

[ 1301-047t ] Viotti / M. Haydn - Arthur Grumiaux, Concertgebouw-Orchester, Amsterdam, Edo De Waart – Violinkonzert Nr. 22 A-Moll / Violinkonzert A-Dur

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1301-047t

作品名:ヴィオッティ:Vn協奏曲22番 イ短調 G. 97 | M.ハイドン:Vn協奏曲イ長調 MH 207
演奏者:A.グリュミオー(vn)E.d.ワールト指揮コンセルトヘボウo.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6515 002
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---赤/白4本線土手, 枠内9時に白字でSuper Artistique - STÉRÉO 33 1/3, 枠内3時に白字でMade in France, 枠内6時に白字でTrésors Classiques, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:6515 002, Price Code:Ⓢ Super Artistique, Rights Society:DR, (P)1972 (刻印のみ), スタンパー/マトリクス:PHI AA 839 757 1Y 5 Ⓟ1970 670 11/PHI AA 839 757 2Y 1 Ⓟ1970 670 13 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音・製造を示すPHI AA***で始まり旧番号のレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A2/A2, 再補助マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1970年代のスタンパーによる1972年頃製造分, 旧番号存在する(839 757 LY), 旧番号/新番号に赤銀/白4本線センターホール白レーベル存在せず, 旧番号/新番号に赤/白4本線土手厚手レーベル存在する(1970年/1972年分), フランスでこれより古いレーベル存在しないが旧番号あり, フランスでの最古レーベルに似ているが旧番号あり, 更に古いマトリクス存在せず(1Y1/2Y1が最古と思われる), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.Vの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---三方開両面コート厚紙背黒疑似皮貼, 表記されたジャケット番号:6515 002, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(金色型押・茶疑似皮背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimerie S.P.P.Louviers, 旧番号に同一デザインンの三方開両面コート厚紙背黒疑似皮貼あり(1970年初リリース分), 旧番号と新番号とはレコード番号以外同じ, これは1974年頃からの新番号の初出分, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1969年10月アムステルダムでのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダ/英国では1971年N.V. Philips Phonografische Industrieによリコピーライト登録・同年PHILIPS:839 757 LY(赤/銀3本線レーベル・表ツヤジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1971年仏PHILIPS:839 757 LY(赤/白4本線土手レーベル・三方開両面コート厚紙背黒疑似皮貼ジャケット入り)にて初リリース→1972年頃6515 002(当装丁)に変更される(当盤), 何故短期間に番号変更されたか不明で番号以外839 757 LYと6515 002は殆ど変わらない

商品詳細:入荷の少ない珍しい録音。グリュミオー&ワールト指揮コンセルトヘボウによるVn協奏曲集。19世紀のフランス・ヴァイオリン楽派の創設の父と言われるヴィオッティの協奏曲22番は、29曲ある協奏曲のなかでも特に有名な作品。名手であった作曲家によってヴァイオリンが無理なく最良の美しい音を響かせられるように作られており、グリュミオーの甘く艶やかな音色が一層際立っている。ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)はパパ・ハイドンであるフランツ・ヨーゼフ・ハイドン( 1732- 1809)の5歳下の弟。 モーツァルトと親交が深かったことで知られる。ヴァイオリン協奏曲は少なくとも24曲書いていて、ここでは22番に当たるイ長調 MH 207が収録されている。ヴィオッティの協奏曲22番の録音は多いが、ミヒャエル・ハイドンは滅多にない。モーツァルトと同時代なので似たような曲想であるがソロはなかなか手の込んだ作りになっている。その分オケはモーツァルトより単純な気がする。グリュミオーのソロが良いのが理由かも知れないが、なかなか聴き応えのある曲に感じる。グリュミオーのハイドンは、ヨーゼフ・ハイドンの2つのヴァイオリン協奏曲をレイモンド・レパード指揮ニュー・フィルハーモニアo.と録音している。1964年6月に ハ長調 H.VIIa No.1、1967年4月に ト長調 H.VIIa No.4の2曲。ミヒャエル・ハイドンの録音はこれ1曲のみと思われる。このLPの2曲は決してメジャー作品とはいえないがグリュミオーの明るくツヤの乗ったソロで聴けば納得の演奏で繰り返し聴きたくなる魅力を持った演奏である。

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