[仏ERATO] J.P.ランパル(fl) L.ラスキーヌ(hp) J.ランスロ(cl) J.F.パイヤール指揮室内o. / モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299, Cl協奏曲K.622

[ REG-2850 ]

通常価格:¥ 880 税込

¥ 880 税込      



商品コード: REG-2850

作品名:モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299, Cl協奏曲K.622
演奏者:J.P.ランパル(fl)L.ラスキーヌ(hp)J.ランスロ(cl)J.F.パイヤール指揮室内o.
プレス国:
レーベル:仏ERATO
レコード番号:STU 70175
M/S:GU
枚数・大きさ:
評価/レコード:A7/6
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, A面9h:無音スレあり, B面12h冒頭:微か~小ノイズ6分ほど続く
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:紺白竪琴GG, 見開コート, ステレオ, 再発, STUだが竪琴レーベル, 音質良い, STE 50175は高額・鑑賞はこれで充分

商品詳細:パイヤールはまったく同じソリストで同曲を2回録音している。初回が1958年で2回目がこの1963年録音。オーケストラもカップリングも同じなので新旧にそれぞれモノラル/ステレオがリリースされオリジナルだけで4種が存在する。そこに再版が加わると訳が分からなくなるのも仕方がない。どちらもステレオ/モノ同時発売。これは2度目の録音の1969年頃の再版である。STU 番号に変わってからも非常にプレスが多いタイトルである。但し初回録音はオケの名前がJ.M.ルクレールEns.と表記されているので(オリジナルのみ)区別ができる。同じオケの時期による名称の違いである。この曲のスタンダードと呼べる仕上がり。フランスの演奏家達だけに漂う、フランス的な高貴な香りがある。ラスキーヌの存在が大きいが、ランパルも持ち前の明るさで幸福感溢れる雰囲気を演出。何といってもパイヤールのオケがしっかりしている。ランスロのCl協もツボにはまった快演。文句なしの名演だ。ステレオのオリジナルはSTE 50175で人気が高く高額である。STU 70175でも最初の紺白竪琴太浅内溝レーベルならばSTE 50175から4年後の1968年にリリースされ再版といっても十分に音質は良い。




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)