レーベルタイプ：【フランスでの再版/新番号の初出】---茶白/黒小音叉, 12時にMicrosillon 33T. 1/3(ストレート黒文字), グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:IDG 1359 21C/IDG 1360 21D (ラウンド小文字マトリクス・Ducretet Thomson/Pathéタイプ), Ducretet Thomsonの1960年代モノラル製造を示すIDG***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 236080/M6 236079, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種並存のPathéプレスである, 1960年代のスタンパーによる1965年製造分, 旧番号に石像金輪レーベル存在する, フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(旧番号はそうではない), 更に古いマトリクス存在する, Ducretet Thomson音源のDucretet Thomson製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでの再版/新番号の初出, re issue in Fr.

ジャケット：【フランスでの再版/新番号の初出】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 1時にDucretet 音叉マーク Thomson(ストレート白文字), リブレットは存在せず, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景)内ジャケットに窓なし(窓付き存在せず), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., 旧番号にペラジャケット存在する, 棒付薄手ボードジャケットは新番号から始まる, フランスでの再版/新番号の初出ル, re issuel in Fr.

トピックス：1955年又はそれ以前のフランスでのモノラル録音, 詳細不明, 1956年頃Compagnie Française Thomson-Houstonによりコピーライト登録・同年Ducretet Thomson:320C 064(石像金輪レーベル・フラット盤・にペラジャケット入り)にて初リリース→1965年頃Pathéグループ入りした後のDucretet Thomson:DUC 10(当装丁)にて再リリースされた, 市場の大半がDUC 10であり320C 064は非常に希少な盤, 当録音は1956年ディスク・フランセーズのグランプリを受賞"Grand Prix Du Disque 1956", 英国では英LONDON-Ducretet :DTL 93で発売された, これはDucretet Thomsonがパテ傘下になってからの1960年代RIAAカーヴプレスで新番号の初出となる, 新番号に段付きレーベルは存在しない, 320C 064は高額で状態との闘いになる, これはパテプレス・音質はかなり良い

商品詳細：これは1960年代のパテ・プレスだが、音質は充分に良く、初期プレスの空気感もしっかり入っている優秀なRIAAプレス。ふんわりとした温か味のある音色が、ソリアーノの個性。ソリアーノは、スペイン・アリカンテに1913年生まれる。ファリャに認められ1954年米国ツアーを行い、米BOSTONレコードに2枚のLPを録音。ラローチャがメジャーになる遥か以前、国際的ピアニストとしてスペインの作品を紹介。録音は少なく、これが代表作。一聴で卓越した天才型ピアニストと分かるだろう。DUC 10は初出番号ではないが、1960年代プレスで安価だが高音質で楽しめる本場のスタイル。オリジナルの320C 064は希少・高額で状態の良い盤は少ない。

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