[SUPRAPHON] J.スーク(vn) V.ノイマン指揮チェコpo./ヤナーチェク:Vn協奏曲「魂のさすらい」, シンフォニエッタ 他

[ 1026-060 ] Leos Janacek / Josef Suk Neumann Czech Philharmonic Vn cocert etc

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商品コード: 1026-060

作品名:ヤナーチェク:Vn協奏曲「魂のさすらい」, シンフォニエッタ, タラス・ブーリバ
演奏者:J.スーク(vn)V.ノイマン指揮チェコpo.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:11 10881
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面に軽度の歪みあるがトレースに問題はない,
レーベルタイプ:青/銀1本線, グルーヴガード, (P)1991, スタンパー/マトリクス:A/B(ラウンド小文字スタンパー), これより古いプレスは存在せず, 最厚・最古プレス, 国内仕様, 1990年頃の製造, 1991年初リリース, オリジナル, original
ジャケット:表コートペラ, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(チェコ/英/独/仏語), (P)なし(C)1990, 輸出仕様, ジャケット裏年号:なし, 美術/写真:Peter Sirotek, 原画/被写体:Josef Vyletal, デザイン:Roman Werner, ライナーノーツ:Milois Stedron, 製作/印刷:Severografia Decin, オリジナル, original
トピックス:1982年6月5-6と25日(タラス・ブーリバ・シンフォニエッタ), 1989年6月1日(Vn協奏曲)・プラハ・芸術家の家・ドヴォルザークホールにて音響技師:Vaclav Roubal / Stanislav Sykoraによるデジタル録音, プロデューサー:Vladimir Koronthaly, Vn協奏曲は世界初録音!初入荷の大珍品!

商品詳細:ジャケットに世界初録音とクレジットされた1982年と1989年の録音。初録音となる曲はヴァイオリン協奏曲でもある「魂のさすらい」。1928年の作。但し未完の作品。今まで録音されなかったのはその為だろう。他2曲は初録音ではない、「シンフォニエッタ」と「タラス・ブーリバ」で管弦楽作品。スークはA面3/2を使う「魂のさすらい」のソリスト。チェコ語の題名はPutovani dusicky、小さな魂の遍歴という意味。未完ながらヤナーチェク成熟期の作風を示す興味深い作例があるとされる。一説には、1926年のロンドン滞在中での街頭デモで命を落とした運転手を悼んで書かれたと言われている。タイトルはドストエフスキーの「悪霊」との関連も指摘されている。1927年にヤナーチェクはヴァイオリン協奏曲という発想を捨て、素材を歌劇《死者の家から》(とりわけその組曲版)に転用した。1988年ミロシュ・シュチェドロニュ博士の補筆によリブルノのヤナーチェク劇場で初演された。冒頭からVnソロにたっぷり歌わせ、途中からは「鎖」が登場する。最後は「死者の家から」序曲の終結部により閉じられる。約14分の単一楽章作品。Vn好きには是非お試しあれ。




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