[Le Chant du Monde] K.ルフト指揮ベルリン放送so.(RIASso.)/リムスキー・コルサコフ:シェエラザード

[ 1041-034 ] Rimsky-Korsakov Scheherazade RIAS Symphony Orchestra Conducted By Karl Rucht ‎–

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1041-034

作品名:リムスキー・コルサコフ:シェエラザードOp.35
演奏者:K.ルフト指揮ベルリン放送so.(RIASso.)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDXA 8016
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 軽度のオワンあるがトレース問題なし, 音揺れもなし
評価/ジャケット:B : 水濡れによる色落ち一部にみられる, 裏側シミあり
キズ情報:
レーベルタイプ:黄/茶内溝, フラット, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2/1(ストレート小文字タンパー・PATHEタイプ), M6スタンパーとパテキュラーの3種併存, 1950年頃のスタンパーによる1950年代製造分, Remington音源のLe Chant du Mondeプレス, オリジナル, original
ジャケット:折返表ツヤ, ディスク賞のシール , 背文字:なし, 裏文字:あり(仏語), ジャケ裏年号:なし, 当社最古の年号:不明, 写真:不明, 原画/被写体:Mbrunelによるイラスト, デザイン:Mbrunel, ライナーノーツ:不明, 製作:Le Chant Du Monde, 印刷:S.I.A.T Paris., オリジナル, original in France
トピックス:1953年又はそれ以前のモノラル録音, 詳細不明, 米Remington:R 199-11(1953年リリース), URANIA :URLP 7133(1954年リリース), これがフランス初出, フランス発売年のフランス・ディスク賞受賞

商品詳細:指揮者カール・ルフト(1918-1994)は ドイツ・メクレンブルクの生まれ。ドイツでの活動が大半だがレーベルはPERIOD、REMINGTON、URANIA等ほとんどが米国レーベルのモノラル期である。その為か日本だけでなく欧州でも全く無名。1950年代のブランデンブルク協奏曲全曲、ルーセル交響曲3番、ガイーヌ組曲などを録音している。これも1953年REMINGTONで発売された音源のフランス発売分。録音は1950年代初頭だろう。この曲のLP最初期録音でもある。オケは1946年に設立されたRIAS交響楽団。フリッチャイが初代首席指揮者だった。そこでの客演だろう。録音は古くステレオのオーデイオファイルのようにはいかない。オンマイクでもない録音はやや音像が遠いものの客席の後方から全体像を眺めるような感じの演奏となる。ソロVnの名前は記載がないが当時のコンマスだろう。非常にナイーブでSP期のような雰囲気。オケのうねりはしっかりある。シャン・デュ・モンドというとMELODIYA音源かと思われがちだがこれは米REMINGTON音源である。




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