[L'OISEAU LYRE] K.トーマス指揮コレギウム・ムジクムo. フランクフルト三王教会聖歌隊/バッハ:カンタータ147, 70番

[ 1140-011 ] Bach - Kurt Thomas ‎– Deux Cantates En Enregistrement Intégral : N° 70 - Wachet! Betet!, N° 147 - Herz Und Mund

通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1140-011

作品名:バッハ:カンタータ147番B.147「心と口と行いと生活で」, カンタータ70番B.70「目を覚まして祈れ!祈りて目を覚ましおれ!」
演奏者:K.トーマス指揮コレギウム・ムジクムo./フランクフルト三王教会聖歌隊 I.ライヒェルト(s)S.プラーテ(ca)H.クレッチュマー(t)E.ヴェンク(bs) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:L'OISEAU LYRE
レコード番号:OLLD 164
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に極小5回出る点あるが7の範囲とした
レーベルタイプ:緑/黒中溝, フラット重量, 8時にMede in France, Rights Society:DP, Price Code:A, (P)なし, スタンパー/マトリクス:TT 407-3/TT 408(ストレート小文字スタンパー・仏L'OISEAU LYREタイプ), 仏L'OISEAU LYRE録音を示すものはない, TT***で始まりレコード番号を含まない専用スタンパー使用, 補助マトリクス:Mスタンパーなし, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)なし, Pathéプレスではない, 10"は存在せず, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 1950年代のスタンパーによる1950年代頃製造分, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, L'OISEAU LYRE音源の仏L'OISEAU LYRE制作不明プレス, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:折返表コートペラ, 歌詞リブレット付き, ジャケット番号:OL-LD 164, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), 裏文字:あり(独語歌詞と仏語タイトル), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明によるイラスト(モナコの城壁をモチーフにしたデザイン)とタイポグラフィー, デザイン:L'OISEAU LYRE Group, ライナーノーツ:Louise B.M. Dyer, 製作:Éditions De L'Oiseau-Lyre, 印刷:不明・フランス製, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1950年代ドイツ、フランクフルトでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1950年代後期にÉditions De L'Oiseau-Lyreによりコピーライト登録・同年当番号・当装丁にて初リリース, これはフランスだけのカップリングで英国ではL'OISEAU LYRE:OL 50150/SOL 60027(147番のみ), OL 50151(70番+68番とのカップリング), ETERNAからは未発売のフランクフルト録音, K.トーマスはフランクフルトでコレギウム・ムジクムo./フランクフルト三王教会聖歌隊とバッハの四大宗教曲と4曲のカンタータ(21・68・70・147番)を録音している・これらはETERNAとは関連のない録音でL'OISEAU LYREのみで発売された

商品詳細:これはフランスだけのカップリング。英国では147番は1曲でOL 50150/SOL 60027。70番は68番とのカップリングでOL 50151(モノのみ)。70・147番ともETERNAにはない録音(68番あり)。トーマスはETERNAへの録音と並行してL'OISEAU LYRE社にフランクフルトのコレギウム・ムジクムと四大宗教曲、他の録音を行っていた。カンタータ4曲はトーマス教会の録音とはまた異なる中部ドイツ・スタイル。ラミン亡き後1957~61までトーマスカントルとして君臨した宗教界の巨匠の別の側面が見られる。クルト・トーマス(1904-1973)は、ギュンター・ラミンの後を継いで1956年から1960年にかけてトーマスカントルを務めた人物だが、1960年、トーマスカントルを突然辞任してまう。理由は不明だが当局との軋轢があったのかもしれない。それ以前からフランクフルトの三王教会と繋がりがあり、ETERNAの許可があっかは不明だがL'OISEAU LYREに録音を行っていた。そのことがカントル辞任と関係があるのかもしれない。

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