[HELIODOR] C.ハスキル(pf) H.スヴォボダ指揮ヴィンタートゥールso. / ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37

[ 1170-036tb ] Beethoven, Clara Haskil, Winterthur Symphony Orchestra, Henry Swoboda ‎– Piano Concerto No, 3 C Minor, Op. 37

通常価格:¥ 2,200 税込

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商品コード: 1170-036tb

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37
演奏者:C.ハスキル(pf)H.スヴォボダ指揮ヴィンタートゥールso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:HELIODOR
レコード番号:478 005
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に極小~小10回出る小スレと殆ど出ない2㎝の軽スレあり
レーベルタイプ:アズキ金天使ALLE内溝, Westminster Serie, ▽M33, フラット重量, Made in Germanyの刻印, 表記されたレコード番号:478 005, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:478 005² A/478 005² B (ラウンド中文字スタンパー・DGG中期タイプ), HELIODORモノラル製造を示す4***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(time Code):B9 H/B9 H, 再補助マトリクス:面割スタンパーとして幅広レコード番号・478 005 A/478 005 B, 補助マトリクスのイニシャルが誰を意味するか不明, 1959年2月/1959年2月のスタンパーを使った1959年11月頃製造分のフラット盤, 10"・旧番号は存在せず, HELIODORで最古の青ピンクレーベルが存在する(9か月違いの1959年2月リリース), ドイツでこれより古いレーベル存在する, ドイツでの最古レーベルではないが最厚プレスと同等, 旧字体マトリクスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, Westminste音源のHELIODOR製作DGGプレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでの第2版, 2nd issue in De
ジャケット:紙ペラ, 表記されたジャケット番号:478 005 Hi-Fi, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏文字:あり(独/英/仏語解説と独語タイトル), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:2/59, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:2/59(ドイツでは当ジャケットではない・同一デザインだが9か月異なる), 写真撮影者:Ferbert Tobias. Berlin, 原画/被写体:モノクロ風景写真とタイポグラフィー, デザイン:HELIODOR Gurop , ライナーノーツ:筆者名の記載なし(米国ジャケではPeter Hugh Reed), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでこれより古いタイプ存在せず, ドイツでのオリジナルタイプ, original type in De
トピックス:1950年10月ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1951年Westminster Recording Co. Inc. N.Y.によりコピーライト登録・同年WL 5057(緑/銀レーベル・フラット盤)にて初リリース, 1958年ころにXWN 18379に番号変更される, ハスキルのWESTMINSTER録音は2年程しかない, モーツァルト程有名ではないがハスキルらしいピアノが聴けるベートーヴェン, ドイツ盤では1959年2月のHeliodorの当番号(478 005)が初リリース, 青ピンク内溝レーベルが初出だがほんの9か月の1959年11月²アズキ金天使ALLEレーベルに変更される・これは変更直後のセカンドレーベル, 基本は同じ, 仏Heliodor: 478.624, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:ハスキル1950年のWestminsterの録音で、WL 5057で発売。仏ではデュクレテ、英はNIXA。独初出は青にピンクの文字のフラット盤。他の欧州プレスよりもっと柔らかい音のDGGフラットプレス、最も丸い音になる。これを聴けば米録音とは想像すら出来ない。過去に一度入荷したのみのレア盤。このピアノを初めて聴いた人は一体ハスキルとは何者?と思った事だろう。太く、滲んだニュアンスをたっぷり含む一音。その音は純粋で霊感に満ちている。10年後事故死した。

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