[DGG] ラサールQt. / ヴォルフ:SQ「困苦に耐え、欠乏を忍べ」

[ 1192-045 ] Wolf, Lasalle-Quartett – Streichquartett D-moll »Entbehren Sollst Du, Sollst Entbehren«

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1192-045

作品名:ヴォルフ:弦楽四重奏曲 ニ短調「困苦に耐え、欠乏を忍べ」
演奏者:ラサールQt.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:139 376 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】----チューリップMIG内溝, 〇〇ST33, グルーヴガード厚手盤, 表記されたレコード番号:SLPM 139 376 , Rights Society:DP, (P)1968(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:00 139376 A/00 139376 B (ラウンド小文字スタンパー・DGG通常タイプ), DGG録音・ステレオ製造を示す00 13***で始まるレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):1 ℗ 1968 D8 ◇Z D/1 ℗ 1968 D8 ◇Z C, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1968年4月/1968年4月製造のスタンパーを使った1968年頃製造分, ALLE/フラット盤存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 旧字体初期マトリクス存在せず, 日付付きTime codeマトリクス存在せず, ラウンドで幅広レコード番号マトリクス存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(枝盤なしの初回分), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】----フランス製三方開き両面厚紙ツヤ背黄布張り, 表記されたジャケット番号:139 376 Gravure Universelle, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・黄布背景), 裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケである), (P)(C)なし, 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary - Levallois, 細字ステレオ/赤ステレオ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, originali n Fr.
トピックス:1967-8年頃ドイツでのステレオ録音, 録音技師:Klaus Scheibe, プロデューサー:Karl Faust, 録音監督:Rainer Brock, ドイツでは1968年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年DGG:139 376 SLPM(チューリップMIG内溝レーベル・コートペラジャケット入り)にて初リリース, これは1968年製造のオリジナル盤が同年フランスで製造のジャケットに入るケースでフランス初年度リリース分となる, フランスではこの形のオリジナルが多い, 録音メンバー:ラサール四重奏団 - ヴァルター・レヴィン - Walter Levin (ヴァイオリン)--ヘンリー・マイヤー - Henry Meyer (ヴァイオリン)--ペーター・カムニツァー - Peter Kamnitzer (ヴィオラ)--ジャック・カースタイン - Jack Kirstein (チェロ)

商品詳細:膨大な歌曲でしか知られていないヴォルフにも器楽曲がある。副題の「困苦に耐え、欠乏を忍べ」は、ゲーテの「ファウスト」からの一節である。シューベルトやシューマンの弦楽四重奏曲の延長にある古典的な曲だが、シューベルトの「歌」を弦楽器に置き替えたような作風ではない。レコード裏表を一曲に要する長大な曲ではあるが、ヴォルフらしい情緒がふんだんに含まれていて飽きることはないだろう。DGGならではのかっちりとした録音。演奏にも不満は全くない。ラサール弦楽四重奏団は、1946年に結成され、1987年に解散した室内楽団。メンバーはヴァルター・レヴィン(第1ヴァイオリン)--ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン)--ピーター・カムニツァー(ヴィオラ)--ジャック・キルステイン(~1980年、初代チェロ)--リー・ファイザー(第2代チェロ)。この録音は初代メンバーによる。寄贈されたアマティの楽器を用いている。新ウィーン楽派(シェーンベルクやベルク、ウェーベルン、アポステル)以降の現代音楽をレパートリーに取り入れたことで名声を得た。DGGに当時まだ謎の作曲家であったツェムリンスキーの弦楽四重奏曲全集を録音したことによって、いわゆる「ツェムリンスキー・ルネサンス」の源流を創り出したと看做されており、この録音は、ドイツ・シャルプラッテン賞を授与された。アルバン・ベルク弦楽四重奏団はラサール弦楽四重奏団に指導を受けていた。他多くの弦楽四重奏団の指導を行っている。新ウィーン楽派及び近現代作品を得意とする。

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