レーベルタイプ：【ドイツでの再版/オリジナル】---赤eye内溝×2, Mede in Germany, グルーヴガード厚, Rights Society:GEMA, (P)1974, スタンパー/マトリクス:CBS 61553-A/CBS 61553-B---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・独CBSタイプ), 独CBSステレオを示すCBS***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:-/D---以降省略, 1970年代スタンパーによる1974年頃の製造分, 3番+ハイドン変奏曲のみ独EPICに旧番号存在する, ドイツで4番はこれより古い番号/レーベル存在せず, ドイツでの最古レーベル・最厚プレス, ドイツではモノラル存在せず, RIAAカーヴである, 米EPIC音源のドイツCBS制作独CBS/DGGプレス, ドイツでのオリジナル(3番+ハイドン変奏曲を除く), original in De Except for number 3

ジャケット：【ドイツでの再版/オリジナル】---見開両面紙W, 表記されたジャケット番号:78251, 背文字:あり(黒色・茶背景), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号:不明(当盤番号は記載ないが当ジャケットと思われる・3番+ハイドン変奏曲を除く), (P)なし(C)1974, 製作:CBS Schallplatten GmbH, 印刷:不明・ドイツ製, 米国・英国では古い個別番号が存在するがドイツでは「3番+ハイドン変奏曲」のみ単売の旧番号存在する, 当番号Wジャケットではでこの形が初出と思われる, ドイツでのオリジナル(3番+ハイドン変奏曲を除く), original in De Except for number 3

トピックス：【Wジャケット単売は2回目の入荷】---1/4番:1966年10月・2番:1967年1月・3番:1964年10月米国クリーヴランドでのモノラル/ステレオ録音, 米国ではEPIC～それぞれBC****・英国では英COLUMBIA～SAX 5279/5284/5272/5292で初リリース, ドイツでは3番+ハイドン変奏曲のみ1969年独EPIC:BC 1350で単売初リリース, 他1/2/4番の交響曲3曲は1974年独CBS～S 78233とS 78251のWジャケット×2の計4枚にて初リリース, オランダでは1979年蘭CBS～S 61922-5(バラ4枚)で初リリース, 今回はVol.2の後半のみの販売, 米・英オリジナルは相当に希少で高額, ドイツ盤も数こそ少ないがそこまで高額ではない, 英SAX番号は1枚で3万円以上していた, 今回25年間で2回目のドイツ盤Vol.2が入荷, 安価で充分楽しめるお買い得な全曲LPセット!1番のみ1957年の初回旧録音存在, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★, Vol.1:S 78233(今回なし)/Vol.2:S 78251(当盤)

商品詳細：G.セルのブラームスは3番のみDECCAにコンセルトヘボウo.とのモノ録音がある以外は、クリーヴランドo.と初めて1964～7年全曲録音を行った。過去のデータを見ても入荷は少なく高額。独CBSは1970年代のプレスになるが、こういう形で全曲が揃うのはありがたい限り。録音は1960年代の後半なので、初出から10年は経過していない。全て英国COLUMBIAのSAXシリーズで出ているが、SAXは1枚3万円をきった事はなく、4枚揃えることは大変。独CBSのコストパフォーマンスは絶大。これもしっかりG.セルらしい演奏が味わえる。今回は交響曲3/4番の入る後半のWジャケットの紹介となる。

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