[CLASSIC] パリ八重奏団メンバー / ハイドン:協奏交響曲 Op.84,モーツァルト:デイヴェルテイメント11番 K.251

[ 1220-011 ] Haydn / Mozart - L'Octuor de Paris – Symphonie Concertante / Divertimento Nº 11 K251

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商品コード: 1220-011

作品名:ハイドン:協奏交響曲 Op.84 Hob. I:105,モーツァルト:デイヴェルテイメント11番 K.251
演奏者:パリ八重奏団メンバー
プレス国:フランス, France
レーベル:CLASSIC
レコード番号:991 009
M/S:ステレオ,stereo (compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀/黒土手,グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:N°991 009,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:Artistique,スタンパー/マトリクス:BAR 991 009 LPL 2140 1Y 380/BAR 991 009 LPL 2140 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ),CLASSIC録音ステレオ製造を示すBAR***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す,カッティング担当:C.I.D.I.S. Louviers,補助マトリクス:A2/A2,再補助マトリクス:なし,1970年代のスタンパーを用いた1971年頃の製造分,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CLASSIC音源のCLASSIC制作プレス,工場:-CIDIS.Phonogram, Antony,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでの第2版】---両面コートペラ,表記されたジャケット番号:991 009,,Price Code:Ⓐ,背文字:あり(黒色・クリーム背景),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり),製作:CLASSIC(詳細不明),印刷:Imprimerie MSP,Scherzoシリーズの観音開きタイプが存在する,これより古いタイプ存在する,第2版,2nd issue
トピックス:【初入荷の希少タイトル】---1971年頃パリでのステレオ録音,録音詳細不明,1971年頃CLASSICにてコピーライト登録・同年CLASSIC:991 009(当レーベル装丁・Scherzoシリーズの観音開きジャケット入り)にて初リリース,これは翌年頃リリースの通常タイプ,パリ八重奏団による録音,IPGグループに録音がある,当社初入荷の希少タイトル,演奏:★★★★+,音質:★★★★+

商品詳細:パリ八重奏団に関してはよくわかっていない。メンバーの名前がジャケット裏にあり何とマクサンス・ラリュー(Fl)の名前がある。ヴァレーズ室内o.のVa奏者であるミシェル・ヴァレーズも在籍し、5弦4管の記載がある。八重奏団なのに9人居るのも変だが間違いではないだろう。フランスの八重奏団といえば有名なメンバーが勢揃いのフランス八重奏団が知られているが、パリ八重奏団は全く別の団体で1960年代後期から録音があるようである。IPGや当CLASSICレーベル等に録音がある。有名ではないが演奏は如何にもフランスらしさがあって非常に良い。ここではA面のハイドンの協奏交響曲、B面がモーツァルトのデイヴェルテイメント K.251という構成。特にハイドンの協奏交響曲は録音が珍しいだけに聴きもの。曲はなかなか良い。ヴァイオリン/チェロ/オーボエ/ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲だがここでは、フルート、2台ホルン、2台ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス用に編曲されている。ハイドンはこの種の協奏交響曲は1曲しか作曲しなかった。モーツァルトはよく知られたデイヴェルテイメント。楽器指定はオーボエ、2台ホルン、2台ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス(通奏低音)の7人ソロとなっているが、ここでは2台ホルン、2台ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスの6人ソロで演奏している。1950年代から比べると、アップテンポで清々しさが目立つスタイル。この時代としては見事な演奏といえる。

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