[MELODIYA] M.エルマン(vn) L.コリンウッド指揮 他/ Vn小品集/ヴィヴァルディ:Vn協奏曲, ヴィエニャフスキ, シベリウス, サラサーテ, シューマン, マスネ 他

[ 1226-035t ] Mischa Elman recital from 78 RPM

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1226-035t

作品名:Mischa Elman/ヴィヴァルディ(T.Nachez編):Vn協奏曲ト短調 Op.12-1 Rv.317, ヴィエニャフスキ:伝説曲Op.17, シベリウス(S.Franco編):劇付随音楽「クレオマ」~悲しきワルツOp.44 | サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(Pf伴奏版), エスペホ:ジプシーの歌 Op.11, シューマン(フルヴェック編):「子供の情景」~トロイメライOp.15-7, マスネ:「歌劇タイス」~第2幕 瞑想曲(マルシャク編), P.カーン:アヴェ・マリア
演奏者:M.エルマン(vn)L.コリンウッド指揮ニュー・フィルハーモニアo. E.カルーソー(t)R.バウマン/C.ホリスター/J.ボニメ/P.カーン(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:M10 45029
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での復刻LPのオリジナル世代】---クリーム/黒ゴシック, MOHO ▽33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр.2, .Price Code:1-20, スタンパー/マトリクス:M10 45029 4-1/M10 45030 4-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディア/DL/SLレーベル存在せず, 1980年代製造のスタンパーによる1983年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, ステレオ存在せず, 旧ソ連製のSP音源のMELODIYA製作プレスモスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 復刻LPのオリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連での復刻LPのオリジナル世代】---両面コートペラ(モスクワ・アプレレフカ), Из Сокровищницы Мирового Исполнительского Искусства(The World's Leading Interpreters of Music), 表記されたジャケット番号:M10 45029 008, Price Code:Цена 2 руб., 背文字:あり(黒色・白背景), (C)1983, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.11-2 Зак.なし, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, これより古いタイプ存在せず, 第2版世代と思われる, 復刻LPのオリジナル世代, original generation
トピックス:1913年、1920-1930年代に録音され旧ソ連で製造されたSPを元に1983年頃LPに復刻されたThe World's Leading Interpreters of Musicシリーズの1枚, 復刻技師:I.Shnipenko, プロデューサー:P.Grunberg, 1983年MELODIYA:M10 45029(当装丁)にて初リリース, MELODIYAでは1970年前後に10"・D 26939でSP復刻があったが完全に内容が異なり、当内容はこれが旧ソ連での初リリースとなる, 同一内容のSPからの復刻LPは西側からは出ておらずMELODIYA独自選曲の1枚である, 旧ソ連領内で発売されたSPを音源としており針音は小さく音質は非常に良い, 当シリーズは日本国内でも新品LP発売時かなり高額だった, これはフランスからの入荷分

商品詳細:1980年代に入って、MELODIYAはThe World's Leading Interpreters of Musicシリーズを続々と出版。COLHシリーズには無いSP期の名音源を、驚くような良い音で出した。COLHシリーズ以降の快挙である。'80年代プレスだが、今となっては数も限られており、内容的・音楽的にも充分価値のある品物である。内容が重なるような復刻LPは他に無いと思う。音質は想像をはるかに超えて良い。1913~30年の録音。これに勝る復刻は無いだろう。このシリーズは旧ソ連領内で発売されたSPを音源としていて、西側レーベルとは一切の関係がないプレスである。しかも、ミッシャ・エルマンのSP復刻は欧米レーベルからは限られた復刻しかされておらず、何故か日本だけで異常なほど人気があったSP期のヴァオリン奏者である。日本ではヴィクター赤盤復刻シリーズでお馴染みだが旧ソ連でも1983年頃、M10シリーズでLP化されたのはき快挙といえる。元々のSPが良質な為、日本盤より格段に音質が良く、ファンには最高レベルの復刻LPとなっている。お馴染みのツィゴイネルワイゼンなど、今聴いてもエルマンの魅力が満載のLPである!最後の1曲は1913年のエンリコ・カルーソーと共演したペルキヴァル・ベネディクト・カーンの「アヴェ・マリア」カルーソーの往年のテノールとともに最高のノスタルジーが味わえる。同一内容のSPからの復刻LPは西側からは出ておらずMELODIYA独自選曲の1枚である。

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