[仏Harmonia Mundi] ブルガリア国立ディモフQt / モーツァルト:弦楽四重奏曲2番-23番(全22曲)

[ BOX-851 ]

通常価格:¥ 22,000 税込

¥ 22,000 税込      



商品コード: BOX-851

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲2番-23番(全22曲)
演奏者:ブルガリア国立ディモフQt
プレス国:
レーベル:仏Harmonia Mundi
レコード番号:HM9-517
M/S:S(GU)
枚数・大きさ:9枚組
評価/レコード:A8/7
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, HM 789 A面5~6h:極小6カサ音面スレ
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:黒/銀GG(濃緑/銀GGを3枚含む), 布箱, リブ付, 再販(箱でのオリジナル?), HM 578/584/588/707/789/, HMO 34716/34790/34742/34920, 第1番K.80は参入せず、現在の2番にあたるK.155を1番としているため、当録音は全22曲の全集録音となる

商品詳細:D.ディモフ率いるブルガリアQtは、1957年ブルガリアのソフィア音楽院の学生たちで発足、後にブルガリア政府から「ブルガリア国立ディモフ弦楽四重奏団」の名称を与えられた。地元HUNGAROTONレーベル以外にHarmonia Mundiに多数の録音がある。モーツァルト全集の録音時期は1960年代中期頃と思われる。後期プレスと同じ黒盤と、濃緑レーベルが混在する全集となる。また不思議なことにモーツァルトの弦楽四重奏曲全23曲のうち1番(K.20)のみの収録が無い。仏特有の華やかさと、クリアーな音質を両方持っており、HM歴代の中でもトップクラスの音質を誇る。ブルガリアQtのスタイルは、ある種のユニークさを含んだ独自の魅力がある。同じ東欧でもチェコやハンガリーとも異なったラテン性の気質がほのかに混じり、どこか明るく、軽快なキャラクターを感じさせる。頑固で厳格な古典的な流派も多く台頭する中で、彼らの演奏は切り離された視点に立ち、モーツァルトの新たな一面を照らし出す。




【特設ページへ移動】


×





SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)