[PERIOD] A.ハイラー指揮ウィーンso. J.シュタルケル(vc) M.メイヤー(pf) / コレッリ:合奏協奏曲8番「クリスマス」, Vcソナタ二短調, ヴィヴァルディ

[ 1236-061 ] Corelli • Vienna Symphony Orchestra • Anton Heiller - Christmas Concerto Janos Starker

通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1236-061

作品名:コレッリ:合奏協奏曲8番Op.6-8「クリスマス」 | Vcソナタ二短調, ヴィヴァルディ:協奏曲集「調和の霊感」Op.3~9番Vc協奏曲ニ長調(M.マレシャルによるPf伴奏編)RV 230
演奏者:A.ハイラー指揮ウィーンso./J.シュタルケル(vc)M.メイヤー(pf)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:PERIOD
レコード番号:SPL 540
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面とB面の表記が逆になっている
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国での再版】---アズキ/銀ツヤ浅中溝, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:SPL 540 A/SPL 540 B (手書き文字スタンパー・PERIODタイプ), PERIODモノラル製造を示すSPL***で始まりレコード番号を含む米国型専用マトリクス使用, カッティング担当:DBH?, 補助マトリクス:112/112, 再補助マトリクス:□DBH/□DBH, 1950年代のスタンパーを用いた1958年頃の製造分, 旧番号存在する(SPLP 540があると思われる), 緑銀中溝レーベル・フラット盤存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, PERIOD音源のPERIOD制作プレス, 工場:PERIOD, 再版, re issue
ジャケット:【米国でのオリジナル・タイプ】---厚紙, 表記されたジャケット番号:SPLP 540, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットタイプであるが古い年代あり), 製作:Period Records, 印刷:記載なし・米国製, 同一デザインだが更に古い年代があると思われる, これより古いタイプ存在する, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1951年頃米国でのモノラル録音, 録音詳細不明, 録音技師はペーテル・バルトークの可能性あり, 1952年頃Period Recordsによりコピーライト登録・同年PERIOD:SPLP 540(緑銀中溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, これは1958年前後の製造による再版盤が同じ頃製造のオリジナル・タイプジャケットに入るケースで初期盤である, 状態の良いオリジナル盤は殆どないと思われる, シュタルケルのPERIODでの3番目のLP(1番目はコダーイ:無伴奏→モーツァルト・トリオ3枚→当盤)

商品詳細:1951年頃の米PERIOD録音。幾つかある米録音の中でも特別珍しい一枚。協奏曲は12曲あるコレッリの合奏協奏曲の8番目、「クリスマス」の副題が付く、シュタルケルもVcとして参加していると思うが、ソロはない。B面ヴィヴァルディの協奏曲(ソナタ)とコレッリのソナタの2曲がシュタルケルの独壇場。2曲ともピアノ伴奏でしんみりと聴かせる。ヴィヴァルディは協奏曲だが、M.マレシャルによるピアノ伴奏に編曲されている。つまりB面は全てシュタルケルとM.メイヤー(pf)による二重奏。彼のバロック作品は少なく、片面だけだが充分価値あり。力で押すいつものスタイルではなく、歌心溢れる内容!B面のソナタと協奏曲はシュタルケル+伴奏というシュタルケル主役の2曲。コダーイの無伴奏だけではない。シュタルケルのPERIODでの第3弾目LP。フランスではCONCERTEUMから出ているが米国盤も音質が悪いという事はない。

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