レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---赤/銀Minigroove内溝, フラット重量盤, Made in Franceの刻印, 表面:ツルツル(フランスにザラザラはない), Rights Society:DP, Price Code:Ⓐ, (P)なし, 仏語表記・仏語圏流通分, スタンパー/マトリクス:AA 00604 1R-7/AA 00604 2R-11Z1(手書き文字スタンパー・仏PHILIPS最初期タイプ), PHILIPS録音モノラル製造を示すAA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 追加マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1953年頃製造分, 旧番号存在せず, フランスに金文字レーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(当盤も初期である), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, フランスでのオリジナル, original in Fr.

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---見開中入紙ペラ背オリジナルテープ留め, Minigroove33 1/3, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(PHILIPSでは記載ないがフランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A.., 印刷:.Imprimerie J.Marx et Cie. Paris, フランスでこれより古いタイプは存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original in Fr.

トピックス：1952年アムステルダムでのモノラル録音, 録音詳細不明, オランダでは1952年同番号10"にてアズキ/金Minigroove内溝フラット盤・共通デザインジャケット入りにて初リリース(当社未入荷), フランスでは1952-3年頃A 00604 R(当装丁)にて初リリースと思われる, 英国では1954年頃英PHILIPS:ABR 4021(10")にて初リリース, 12"の入荷はない, 1973年1月ボストンso.とDGGに2回目録音を行った・2530 357(+モーツァルト:交響曲41番), これが初回録音, ヨッフムは計2回しか「未完成」を録音しなかったようだ, ヨッフムのシューベルト録音は少なく他に9番と4番があるくらいで全曲録音はない, 弟のG.ヨッフムは1/3/5番を録音している, コンセルトヘボウo.とはこの1曲のみである(スタジオ録音に限る)

商品詳細：1952年モノラル録音。コンセルトヘボウの音はあのメンゲルベルクで聴いた時の雰囲気を色濃く残し、メリハリの効いた端正なメロディーラインが美しい。この時代にあって、しっかりと締まった演奏。オケは澱み無くリズムを刻む。ヨッフムがDGGで録音を始める前にあたり、非常に古い録音。彼はこれらの実績により、1961年ベイヌムの後任としてコンセルトヘボウo.の首席のオファーを受けた(ハイティンクとの双頭体制)。1964年退任後も度々客演している。録音良い!

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