[COLUMBIA] W.ジュスキント指揮フィルハーモニアo. / グリーグ:ペール・ギュント第1組曲Op.46, 第2組曲Op.55

[ 1238-002 ] Grieg - Philharmonia Orchestra · Walter Susskind – Peer Gynt

通常価格:¥ 660 税込

¥ 660 税込      



商品コード: 1238-002

作品名:グリーグ:ペール・ギュント第1組曲Op.46--第1曲 「朝」--第2曲「オーセの死」--第3曲「アニトラの踊り」--第4曲「山の魔王の宮殿にて」 | ペール・ギュント第2組曲Op.55--第1曲「イングリッドの嘆き」--第2曲「アラビアの踊り」--第3曲「ペール・ギュントの帰郷」--第4曲「ソルヴェイグの歌」
演奏者:W.ジュスキント指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FC 25015
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:S : ファクトリーシール付きの美品
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符段付, 6時にMade in France, Plaisir Musical, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FC 25.015, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XA 10504 21/XA 10505 22C(ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), 英国EMI/COLUMBIA系英国録音モノラル10"製造を示すXA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 187111/M3 221874, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)は存在せず, EMI系ストレート本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1961年頃の製造分, 紺/白内溝・Disque incassable付きレーベル存在せず, 旧番号存在しないと思われる, フラット盤存在しないと思われる, これより古いレーベル存在せず, 12"存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 英COLUMBIA音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナルと思われる, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---灰クロス紙ペラ, 解説付きカラー帯付帯, Plaisir Musical, Série Œuvres Orchestrales, リブレットは元々付かない, 背文字:なし(灰クロス紙ペラ初期にはない), 表記されたジャケット番号:FC 25015, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが10"では当ジャケットである・12"は存在しないと思われる), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, フランスに12"は存在しないと思われる , original in Fr.
トピックス:1956年頃ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1957年 Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年9月英COLUMBIA:33SX 1057(緑/金ツヤレーベルGG盤)で初リリース, 但し2つの組曲+4つのノルウェー舞曲Op.35も収録, フランスでは1950年代に12"リリースの記録がなく、1961年頃仏COLUMBIA:FC 25015(10"・当装丁)にて2つの組曲のみ初リリースと思われる, フランス盤は過去に2度入荷があるのみ, 4曲ずつ指定通りの順番で演奏された組曲, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:英国では1957年に発売された33SXシリーズの一枚。これがフランスでのオリジナルではないかと思われる。ウォルター・ジュスキントは英国ではなく、1918年チェコ・プラハ生まれ。ジョージ・セルの下で指揮を学ぶ。ドイツ軍がプラハに進攻した1939年、英国へ逃れた。1942年EMIのウォルター・レッグに認められ、初録音。1956-65年にわたり、名門ロンドンso.の楽団長に任命。ズスキント、ジェスキント等、色々な呼び方をされる。非常に洗練された音楽を作り、流麗で情景が浮かぶような、懐の深い素晴らしい演奏!ペール・ギュント組曲はビーチャムが勝手に選んだ選曲で録音して以来、指定通りの曲数、順番が守られない録音が通例となってしまったが、ジュスキントはしっかり指定通りに第1組曲を4曲、第2組曲を4曲と録音している。ロンドンのフィルハーモニアo.を振っており、クオリティは第一級。スタンダードとして全く問題のないモノラル録音の秀演である。

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