レーベルタイプ：【フランスでの再版】---橙/銀狭内溝小ロゴ, 12時Made in France par la Societé Francaise du Son, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:LCC 202 B6/LCC 203 X4 (ストレート小文字スタンパー・スペインCOLUMBIAタイプの英国仕様), DECCA規格スペイン録音モノラル製造を示すLCC***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):フランス盤には存在せず, 再補助マトリクス(9時):なし, 1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分, フランス・モノラルに旧番号存在せず, フランスには銀外溝レーベルが存在する, フラット盤は存在する, フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1B/1Bあり), カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), DECCAグループ・スペイン音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでの再版, re issue in Fr

ジャケット：【フランスでの再版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:178.000, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:3-66, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(モノラルは当ジャケットではない・同一デザインだが年号違い), 製作:Disques Decca. Paris., 印刷:Imprimerie A.C.E.M., 同一デザインだが裏年号が61頃のものがある, フランスでこれより古いタイプ存在する, 英国とはデザインが異なる, フランスでの再版, re issue in Fr

トピックス：アランフェス協奏曲:1957年5月23日/スペインの庭の夜:1957年頃マドリード・シネ・モヌメンタルでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, スペインでは1958年 Discos Columbia, S. Aによりコピーライト登録・1958年モノラルがスペインColumbia: MCC 30054(モノラル)でステレオは1959年SCLL 14000(ステレオ)にて初リリース, 英国では1958/1959年英DECCAよりモノラル/ステレオ:LXT 5492/SXL 2091(ED1)で初リリース, 英国SXLもスペインのマトリクス LCC/ESS-202・LCC/ESS-203を使ってプレスされている・ZALではない, フランスでは英国より1-2年遅れでフランス・モノラルは仏DECCA:178 000で1960年頃・橙/銀外溝レーベル・フラット盤で初リリースと思われる→1965年頃同一番号(橙/銀狭内溝小ロゴレーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り)・当盤に変更, ステレオは1960-1961年頃SXL 2091(黒/銀レーベル)で初リリースと思われる, これはフランスでの1965年頃製造の再版プレスが1966年3月製造の再版モノラル・ジャケットに入るケースでモノラルの再版, フランス初出と当再版の間に1～2点中間的レーベルがあると思われる, 英国SXL 2091・ED1は高額となる

商品詳細：1957年スペイン録音、英国では翌1958-59年に発売された名盤中の名盤。これはモノラル仕様だが、録音の良さはここにも効いている。スペインでもCOLUMBIAで発売され、仏・独からも発売。世界的に人気の高かった録音。DECCAの技術と本物の演奏家達によるスペイン録音で、アランフェス協奏曲も一躍有名になった。当時31歳の若いイエペスはこの録音でセゴビアに次ぐ有名ギタリストに。モノラルのクオリティも非常に高く、ギターの音も太い。SXL高価!

イエペスの在庫一覧へ