[ERATO] M.J.ピレシュ(pf) M.コルボ指揮グルベンキアン財団室内o. / バッハ:Pf協奏曲1番B.1052, Pf協奏曲4番B.1055, Pf協奏曲5番B.1056

[ 1245-012b ] Bach, Maria-João Pires, Michel Corboz, Orchestre De Chambre De La Fondation Gulbenkian De Lisbonne

通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1245-012b

作品名:バッハ:Pf協奏曲集/Pf協奏曲1番B.1052 | Pf協奏曲4番B.1055, Pf協奏曲5番B.1056
演奏者:M.J.ピレシュ(pf)M.コルボ指揮グルベンキアン財団室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70891
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---黒/銀Σ中黒, 9時に, 3時にGravure Universelle Made in France, 表記されたレコード番号:STU 70891, Price Code:なし, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA 708 91 LPL 4290 1Y 380 CID IS/ERA 70891 LPL 4290 2Y DU1 380 CIDIS (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/PHILIPSタイプ), 1970年代ERATO録音ステレオ製造を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A10/B10, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, CIDISは工場を示しCompagnie Industrielle de Distribution de l'Image et du Sonの略で1969年~1979年4月まで稼働していた, カッティング担当は不明, 1970年代製造のスタンパーによる1980年頃製分, 旧番号存在せず, 青青白Σレーベル存在せず, 紫白Σ狭内溝レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, 旧字体のマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, ERATO音源のERATO製作プレス, 製造:CIDIS.Phonogram, Antony, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, Gravure Universelle STEREO, 表記されたジャケット番号:STU 70891, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・緑背景), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1976, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A.., 印刷:Imp. Contensin. Paris , 旧番号存在せず, シングルタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, 供給:France RCA 9, avenue Matignon, Paris., オリジナル, original
トピックス:1974年6月ポルトガル・リスボンでのステレオ録音, 録音技師:Pierre Lavoix, プロデューサー:不明, 1976年Editions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70891(当装丁)にて初リリース, 市場にある盤の大半は当盤と同じ黒/銀Σ中黒レーベルである, オリジナルの紫白Σ狭内溝レーベルは過去25年間で1度入荷しただけの希少盤, これは1980年頃製造の第2版盤がオリナル・ジャケットに入るケースで第2版だが十分音質は良い

商品詳細:1974年ポルトガル・リスボンでの録音。古い録音ではないが大変優れた内容。音も非常に良い。バッハとはおよそイメージが合わないスペインのピリスだが、他の音楽を一通り消化してのバッハという事で、彼女にとって今まで時期尚早だったとの判断があったのだろう。明快で格式を重視した厳粛なバッハ。コルボのサポートが見事に合って、ピリスの中の眠れる何かが目覚めたような演奏。時代的に重いタイプではないが様式への見識は見事で現代感覚と古典の美しい融合!モーツァルト弾きであるピレシュのバッハは古典的であるとともに、コロコロと玉を転がすような魅力満載の音で癒しを与えてくれる古くて新しい演奏である。バッハを知り尽くしたかのようであるコルボのオケが厳格である為、ピレシュのピアノが自由さを感じさせる。これまでにない新鮮な感覚のバッハPf協奏曲である。

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