[COLUMBIA] S.フランソワ(pf) P.クレツキ指揮フランス国立放送o. / シューマン:Pf協奏曲Op.54, ショパン:Pf協奏曲2番Op.21

[ 1254-063b ] Samson François - Schumann Chopin / Orchestre National De La Radiodiffusion Française Direction Paul Kletzki ‎– Schumann: Concerto Chopin: Concerto N° 2

通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1254-063b

作品名:シューマン:Pf協奏曲Op.54 | ショパン:Pf協奏曲2番Op.21
演奏者:S.フランソワ(pf)P.クレツキ指揮フランス国立放送o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 790
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 小さな書き込みあり
キズ情報:A面11時に無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符段付, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FCX 790, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XLX 747 22F/XLX 748 23 (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 206118/M6 195136(M6 193764/M6 193076が存在する), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレート本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1959年頃の製造分, 内溝フラット盤は存在せず, 紺/銀音符段付レーベルの最初期分, Disque incassableの表記付レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(21/21あると思われる), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットは存在しない, 表記されたジャケット番号:FCX 790 Haute Fidélité, Price Code:Série de Luxe(記載なし) , 内ジャケに窓付き(初期分), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房のデザイン, 棒付ボード以前の紙ペラジャケットは存在しない, オリジナル, original
トピックス:1958年6月23-24日パリ・サル・ワグラムでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1959年仏COLUMBIA:FCX 790(当装丁)にて初リリース→1964年頃同一番号・紺/銀段なしレーベル・棒付厚手ボードジャケ入りに変更される, 英国では1960年HMV:XLP 20017(Concert Classics)で初リリース, ドイツは未発売, 米国は不明, ステレオ存在しない, 棒付ボード前のペラジャケ存在しない, ショパンは1960年代に2回目のステレオ録音あり, シューマン:Pf協奏曲Op.54のみ10":FC 25074が存在するが発売は12"より後と思われる, これは1959年頃製造のオリジナル, 市場にある大半は紺/銀音符段なしレーベるである, モノラル録音!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:モノラル録音の為、ステレオ(SAXF)は存在しない。クレツキのオケは重厚だが、軽さもあり良い。フランソワは、そんなクレツキにはお構いなしといった感じで、自己の美学をこれでもかとぶつけてくる。まるで、自己陶酔しているかの如く入ってしまっている演奏だ。決して力強い音を出すわけでもなく、弱々しささえ感じる彼のピアノに、消えゆくものの儚さを感じてしまう。人を魅了するピアノだ。ペラ・ジャケは存在しない。ジュベール工房のジャケ!20世紀フランスを代表するピアニストの一人、サンソン・フランソワ[1924-1970]は、「デカダンス」という言葉の似合う天才だった。酒・煙草・ジャズをこよなく愛し、不健康な生活の果てに46歳の若さで逝ってしまったことで特に日本とフランスで人気が高い。意外なことに英国では人気がなく、プレスも少ない。フランスと同じ時期ではなく、かなり後になってから廉価版シリーズで出ることが多い。しかも全て発売された訳ではない。ドイツでは恐らく一枚も発売されていない。ドイツ人当局者が忌み嫌い存在自体を否定した前代未聞のピアニスト!

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